鳥さんたちが優しくさえずり、そよそよと爽やかで涼しげな早朝
ご近所さん方が楽しげに休日のお出かけの話で盛り上がっている最中
画像アップするのは、さすがに・・・
と思うぐらい、ドス黒い何かと悪戦苦闘(TωT)
マフラーの中にどっさり砂利でも入ってるんじゃないかってぐらい
質量のある何かがザザザザザっと動くだけで
廃液として出てきたのは少しだけ。
15時間ぐらい漬け込んでも溶けないという事は
余程の堆積量だったのかしら・・・
22年間分の○×△、詰まり過ぎ(TωT)
とりあえず、これでもかってぐらい水を流し込んで洗い流し
また、入れられるだけパイプユニッシュを入れて放置。
作業していた辺りは、とっても悲惨な有り様(TωT)
午後になって、マフラーを傾けて廃液を出そうとしましても
ちびっとも出てきませんので、また水を流し込みますと
今度は、前回より多少流れるようになり
真っ黒な液体がジョロロロ~っと出てきました。
けれど、まだまだ、詰まっている感じですので
また、入れられるだけパイプユニッシュを入れて放置。
続きは明日。
正直、よくこれで走れたなとびっくり(((;゚Д゚))
というか
やっぱり、こういうものの整備ってのは
「これぐらいでいいだろ~」ってな感じで
手を抜いてしまうと後々響いてきますね
いかんいかん(TωT)
「どんなに技術が進んでもこれだけは変わらねえ。
機械を作る奴、整備する奴、使う奴
人間の側が間違いを起こさなけりゃ
機械も決して悪さはしねえもんだ」
榊整備班長より