赤城山の霧氷を毎年眺めに登っている、今回、今シーズンで始めてである。 昨日は低気圧の影響で山は相当荒れていたようだが今日は一転して風が弱くなっている模様、また天気も回復しそうなのでチャンスとばかり三人の仲間と車を走らせました。しかし昨日の低気圧通過後の影響で雲の流れが早く期待していた青空を眺めることが出来ません。頂上は冷たい風が吹き荒れていて長居するのはつらい。少し休憩して写真を撮ってすぐ下山したが、途中の霧氷は見事に花を開いて楽しむことができた。晴れていれば遠く谷川や袈裟丸や武尊山、浅間山などの周辺の山々が一望できたはず、今日は残念ながらそれらを眺めることができなかった。皮肉にも午後帰宅して山を見ると雲ひとつ無い快晴だった。平年より雪の量が大変多く展望の良い北端(ビューポイント)まで行くことができませんでした。
頂上向かって歩く
今日は早めに
登山口(8:50)出発
猫岩から大沼の展望
霧氷の中を行く
今年は雪の量が多い
駒ヶ岳は雲の中
登っていくと雪が深くなる
分岐点は雪に埋もれて
隠れてしまいそう
頂上に向かっていく
頂上に着きましたここで休息
残念ながら展望はありません
展望広場にも行くことができない
早かったので
誰もいませんでした
時々暗くなって
視界が見えなくなりそうです
以下は
頂上尾根の状況写真です
さんご礁のような樹氷
頂上の黒桧大神も
雪に埋れてしまいそうです
この辺の霧氷が
綺麗でした
キラキラした
満開の華
ガラス細工のようでした
大きくセッピが張り出していました
皮肉にも帰る頃には青空が時々顔を出しました