登山口から苦しい急登を2時間ほど登りきると展望が開けて駒の小屋が見えてきた。登山道わきには様々な花が咲いていて元気をいただきながら流れる汗にもめげず登ることができた。会津駒ヶ岳から中門岳までの稜線にはまだ残雪が広がり、ハクサンコザクラをはじめとした高山植物には出会えなかったが、展望と雪原に流れる爽やかな風にとても癒しをいただいた。日本百名山であり、山は大きくその山容は重量感に満ちていて貫禄があり、また、様々な花と目に染みる若葉や深く澄んだ青い空に暑さを忘れる満足感と達成感でいっぱいであった。
大戸沢から三岩岳方面の山?
平ヶ岳方面の山だろうか⁇
中門岳まで行き昼食休憩
達成感と満足感今ここにあり !!