西穂高岳は、ロープウエイを使えば、積雪期でも比較的容易にいくことができます。 しかし、厳しい北アルプスの雪稜は雪山初心者には少し無理であったようです。西穂高岳を目指して 西穂山荘を午前4時30分に出発したが、風が強く尾根を走る渦巻く吹雪で(秒速20mから瞬間的突風で30m)危険のためにリーダーの判断で西穂独標(2701m)を登頂して下山する。だが途中の吹雪きのなかの山岳風景は息を呑む程の美しさであった。 春の山とはいえ判断の甘さは命とりの危険性があると実感した。
乗鞍岳と焼岳
白山遠望
ロープウエイに乗って
西穂高口へ
西穂山荘前から霞沢岳
山荘前から奥穂高
山荘前の登頂口
西穂山荘の前で
西穂山荘前から白山の遠望
笠ヶ岳方面
西穂山荘
樹林の間から笠ヶ岳
樹林の奥に西穂高
北穂高岳の奥に槍ヶ岳
登って来た尾根と乗鞍岳、手前に焼岳
独標から見る西穂高方面
独標にて
笠ヶ岳方面
丸山から白山方面
霞沢岳方面
独標方面を振り返って見る
西穂高方面の山岳風景
雪面を走る吹雪
渦巻いて吹雪く
西穂高岳でしたか。天気に恵まれ良い写真が一杯撮れていますね。まだまだ真冬並みに見えますが、如何でしたか、
今頃の西穂は真冬と変わりませんね。
寒そう!!。この日はこちらでも結構荒れ模様で
鹿島槍では亡くなった方も居たようです。
ここからの笠ヶ岳方面は好きな風景です。
春のアルプスは天候の急変もあり条件によっては遭難することもあるでしょうね。
雪を頂く美しい風景を見せていただきました。