斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

明石高専訪問4

2012年10月06日 00時06分32秒 | 高専訪問記
明石高専には天ぷら廃油のBDF(Bio Diesel Fuel)で走るトラックがあります。てんぷら号ともいうそうです。側面には鳥とかカエルが描かれています。なかなかかわいらしく仕上がっています。


このトラックを使ってあちこちから材木を集めてきてマキにしています。そのマキが校内に積まれていました。


これは専攻科棟にあるマキストーブに使うそうです。冬はぽかぽかしたストーブの周りに学生が集まるとか。ほんとうに学校全体で環境学の授業をやってるように感じました。オール明石高専で動いている様子がよくわかりました。


2日間にわたってさまざまな紹介をしていただきました京兼純校長先生を始めとして八木雅夫副校長先生、校長補佐の壇和秀先生、高田功先生、堀桂太郎先生、中島庸介事務部長と教職員の皆様、お世話になりました。次におうかがいするときにはヤギと羊がいることを期待しています。

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