斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

新潟県立燕中等教育学校3年生の皆さん、ようこそ

2012年10月26日 23時11分39秒 | 来学者足跡
今日は、新潟県立燕中等教育学校3年生の皆さん総勢85名が見学に来ました。
ほんとうにたくさんこられたので、教職員一同嬉しい悲鳴でした。

マルチメディアシステムセンターで大学の紹介をした後、4つの班に分かれて研究室の見学をしました。

1班:高性能マグネシウム工学研究センター(本間智之准教授、学生)
2班:極限エネルギー密度工学研究センター(鈴木常生助教、学生)
3班:音響振動工学センター(穂刈治英技術職員)
4班:建設構造研究室(大型実験棟)(学生2名)


廊下や中庭ですれ違う本学の学生にもきちんと挨拶し、見学中に積極的に質問したり、話を聞いている時はあいづちを打つなど、とても熱心に見学していました。同行の職員が感心していました。

燕中等教育学校は、3分の2が女子学生の学校です。是非たくさんの女子生徒さん(もちろん男子生徒さんも)に工学に興味を持ってもらえたらと期待しています。

写真は、高性能マグネシウム工学研究センターでの実演の場面と、極限エネルギー密度工学研究センターでの楽しいお話の場面です。
 

今日の楽しかったことをぜひおうちで家族に話してください。

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