本日、東京竹橋の学術総合センターにて高等専門学校制度創設50周年記念式典が開催され、出席しました。高専出身の身にとってこの式典に参加できたことをたいへん誇りに思います。
式典に先立ち、記念シンポジウムがありました。高専機構理事・明石高専京兼校長より挨拶があり、引き続き記念講演にうつりました。講演者は細野秀雄先生(東京工業大学)でした。細野先生は東京高専の先輩でもあります。
記念式典は、田中眞紀子文部科学大臣がご出席された中で、国歌斉唱からはじまりました。540名による斉唱はたいへん重みがあり、それはすばらしいものでした。引き続き、小畑秀文理事長による式辞があり、その中で「 高等専門学校の歴史は昭和37年に1国公私立高等専門学校が創設されたことに始まります。 日本の高度経済成長に歩調を合わせるように、中堅技術者の養成という産業界の強い期待に応えつつ大きく発展してきた」とこれまでを振り返り、将来のあり方について述べられました。
その後来賓からたくさんの祝辞をいただき、会は無事に終了しました。
式典に先立ち、記念シンポジウムがありました。高専機構理事・明石高専京兼校長より挨拶があり、引き続き記念講演にうつりました。講演者は細野秀雄先生(東京工業大学)でした。細野先生は東京高専の先輩でもあります。
記念式典は、田中眞紀子文部科学大臣がご出席された中で、国歌斉唱からはじまりました。540名による斉唱はたいへん重みがあり、それはすばらしいものでした。引き続き、小畑秀文理事長による式辞があり、その中で「 高等専門学校の歴史は昭和37年に1国公私立高等専門学校が創設されたことに始まります。 日本の高度経済成長に歩調を合わせるように、中堅技術者の養成という産業界の強い期待に応えつつ大きく発展してきた」とこれまでを振り返り、将来のあり方について述べられました。
その後来賓からたくさんの祝辞をいただき、会は無事に終了しました。