今日の一曲…

モスラ～ヤ モスラ～
ドゥンガン　カサ～クティアン
ヒンデゥ～ムゥ
ルスト ウィラ～ドア
ハンバ ハンバムヤン
ランダ バンクンラダン
トゥンジュカンラ　カサクヤ～ンム

　　 　　 唄　 ザ・落花生

意味なく後編…

それでも人里近くにいる猿とは違い
警戒心がすこぶる強く
近寄る素振りを見せる事は超激皆無
しかし四方の木の上から
無言の静寂でガン見されるとなると
さすがにいい心地はしない…

だけどここでエサをあげたりすると
人間が食い物を持っていると認識し
人に近づくようになってしまう…
今まで地元の人々が
上手に付き合ってきたにも関わらず
それを壊してしまうのはいつも大概
都会の人間だ…

北海道の羆でも似たような話があり
そして全国にも同じ話はある…
皆さんも山へ柴刈りなどに行く時や
川へ洗濯に行く際にはどうか
山や川や豊のルールをお守り下さい…

意味なく前編…

その道は
ゲロゲロ級な上り下りのエンドレス
時々熊出没の看板があると思えば
猿注意の看板もありにけり
その合間に落石注意の表示があって
道ではよく蛇が御臨終
名も知らぬ野の鳥も時折死んでいた…

落ちていた獣の糞は犬より太巻きで
ほぐしてみた感じだと
だいたい二日目だと個人的分析…
幸い熊に出会う事はなかったにしろ
北限の孫悟空達とは日常的頻繁遭遇…

数匹の単体もあれば一匹の時もあり
しかし群れに遭遇すると
さすがに猿の惑星状態
男の子でも正直ビビるもので御座候…