はちみつに魅せられて

岐阜県にある
nagara tatin(ナガラタタン)



ナガラタタンで使用されるはちみつは、岐阜県の自然の恩恵を受けたはちみつばかり。



かみさんが、
高島屋京都店で出会ったのです。

熱くバウムクーヘンのことを話してくれた店員さん。





その人の語りは、本当にこのバウムクーヘンのことが好きなんだなぁーと思えるほどの語りだったそう。
そして、かみさんの心をとらえたのです(^_^)


薄く切って、一口で食べる。



その店員さんが教えてくれた切り方を実践し、コーヒーの香りが漂う中、そのコーヒーも・・・まずは、ガマン(￣^￣°)


一口。モグっと。
なんだーーー！
この食感と味わい！


この「はちみつ」バウムクーヘンは！
めっちゃくちゃ美味いぜーーーー！





《タタン姉妹物語》
～タタとタンのおはなし～



はちみつに魅せられて

姉の名は「タタ」。妹の名は「タン」。
タタン姉妹は、おいしくて想いがこもったお菓子づくりに余念がありません。

いま住んでいる土地には、ミツバチを飼育して「はちみつ」をつくっている養蜂場が至る所にあります。
ある日、お菓子屋によく来る養蜂家と友達になりたびたび養蜂場を訪れるようになりました。
「はちみつ」の知識が深まるにつれて、いつしか姉妹は、はちみつの虜になっていました。いつかこのおいしい「はちみつ」で、とびっきりのお菓子をつくってみたいと考えるようになりました。
ある日、バウムクーヘンをつくっている時、砂糖が少し足らない事に気付づきました。
頂いた、この「はちみつ」を使ってみよう！と。
この土地で咲いた花の蜜でつくられた、優しい味わいの「はちみつ」バウムクーヘンは看板メニューのひとつです。




この物語。
そして、
このバウムクーヘン。
好きです。