SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

自分にできること。

2019年01月20日 | Michi-kusa
今、自分にできること。
それは、両親に補聴器を使ってもらえるように再度!再度口説くこと・・・(笑)
人とのコミュニケーションも今よりスムーズになると思うし、何よりも本人にとって楽になるんじゃないかなぁーと思うんですよね。これは、息子としての勝手な思いではありますが・・・(^_^;)


おっちゃんの葬儀の時に、補聴器の必要性を強く感じたのです。


以前、オカンを連れて補聴器を着けるための検査と体験をしに行ったことがあるんですが、補聴器って思ってた以上に高額!なるべく負担がないようにお金を貯めていますが、『これで買って』と出せるほど、かっこ良くいかないのが現実(^_^;)
時間が進むとともに、補聴器の必要性も進んでいます。


充電池式なのか電池交換式なのか等々。
合う補聴器を一緒に見つけていきたいです(^_^)

孤独死

2019年01月20日 | Michi-kusa
ウィキペディアによると・・・。

孤独死(こどくし)とは、主に一人暮らしの人が誰にも看取られること無く、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指す。特に重篤化しても助けを呼べずに亡くなっている状況を表す。



おじさん(僕の母の弟、以下おっちゃんと記載)が亡くなった。
67歳1ヶ月。
まさに、孤独死だった。

おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなり独りの生活となっていました。

僕の両親がおっちゃんの家に新しい暖房器具と交換用の電球を買って行った時、母が冷たくなったおっちゃんを発見し警察へ電話。

玄関の鍵が開いていたことから、事件性も考えられ現場検証や親族への聞き取りなどが行われた後、おっちゃんは、一旦警察へ運ばれ死因を調べられることとなった。結局、事件性はなく病死でした。そのまま葬儀場へ移送。


葬儀場において、準備をリードしてくれる担当者もいれば、そうでない担当者もいます。


最初は、後者の担当者で不安が増すばかり(^_^;)でしたが、お通夜と葬儀の日は、おばあちゃんの時に大変お世話になった方が仕切ってくれてありがたかった。式への不安要素が緩和されたからです。おかげさまで家族葬は、滞りなく進んで良かったと思っています。


2019年早々の不幸ではありますが、今回のことで、色々と学ぶことがありました。


今、生かされています。
けれど、≪死≫とは隣り合わせってこと。そして、自分自身が喪主になる時のための準備が、生きている中で自然と進められているようにも思います。


おっちゃんは、目の離せない人でした。
コミュニケーションの取り方が、不器用で聞き分けのいい方ではなかったように思うけど、本人の心は、至って素直なおっちゃんだったと思う。この先、おじいちゃん、おばあちゃんに会えたなら心の内を開かしてほしいと思います。
おっちゃん。ありがとうな!