和紙。僕は、お礼状に使っています。
その紙の質やデザインなどは、地域それぞれにあって面白いと僕は思って使っています。
因州和紙を見に行ってきました。
工房内には、展示品や販売品など多数。
倉吉で見た巨大な和紙作品と同じように・・・和紙で作られたねぶたも見られました。
そして、初めて見たのがこれ!
「試筆コーナー」。
販売されている紙を実際に試せるのです!
販売されている紙を実際に試せるのです!
紙を手に取って、その具合を見るだけでなく、書けるんです(^_^)
画期的コーナーじゃないですかー\(^^)/
個人的に嬉しい!
販売されてる紙を触り、選んだのが因州三椏抄天一半紙。
実際に書いてみた(笑)
文鎮の重み、筆の持った感じ、筆先を墨につけ、毛先を墨に馴染ませる感じが一本の筆に伝わってきます。
その間に思い浮かべた一文字が「縁」でした。我流極まりない字ですが記念に掲載(笑)
1枚取ったつもりが、2枚取っていたので(^-^;続けて書いてみた。
1枚取ったつもりが、2枚取っていたので(^-^;続けて書いてみた。
浮かんだのが、おじいちゃんの家に飾られていた「和」の文字。
自分なりに書いてみた。
筆圧の反応も良くて、非常に書きやすい紙でした。
試筆までしたのに、買ったのが便箋とブックカバー(笑)
ただ書きたかっただけやろっ!ってかみさんに言われたけど、その真意はいかに・・・。
図星だf(^_^)
ブックカバーをさっそく使っていますが、触り心地が非常にいいです。