義父を感じる 2019年10月23日 | Michi-kusa たまたま僕の自宅にあった新聞紙。そこで見つけた“あけまして”の文字。2018年12月27日(木曜日)。かみさんのお父さんは、この新聞紙を下敷きにして、年賀状を書いていたと思われる。黒の液体が、番組表の一部に付着していることからも想像できる。そして、“YEAR”のスペルに悩んでいたことも想像できる。去年の暮れに、リビングのテーブルに向かって座り、一人で文字を書いている義父。僕の目の前にある新聞紙に残された文字。なぜか感慨深くなりました。