SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

京都市北区。 金閣 鹿苑寺をぷらり。

2021年09月30日 | Michi-kusa
京都に住みながら、一度も訪れたことのない観光地のひとつ。

それが、金閣鹿苑寺。
行ってきましたー!
それでは、中へ。
レッツ・ゴー!
パンフレットには、こう書かれています。

鹿苑寺は通称「金閣寺」としてよく知られている臨済宗相国寺派の禅宗寺院です。
かつてこの地は西園寺家の別荘でしたが、1397年に足利三代将軍「義満」が譲り受け、舎利殿(金閣)を中心とした「北山殿」を造りました。創建当時、「北山殿」は政治・文化の中心であり、天皇や中国(明)からの使者を迎える場として使用されていましたが、義満の死後、遺言により寺院となりました。国の特別史跡・特別名勝に指定された鹿苑寺の庭園は、当時の面影を現在に伝えており、1994年に世界文化遺産として登録されました。

鹿苑寺境内図。
結構広いですねー。
夕方だったので人も少なくて、ゆっくりとぷら~りとできました。
総門をくぐって進みましょう!

大きな樹が見えました。

京都市指定の天然記念物イチイガシ。
どこか痛々しい巨木でした。

参拝料金。大人400円。
受付は、きれいに整備されていて団体客щ(´Д`щ)カモ-ンっていう感じ。
海外からの観光客で賑わってたんやろうなぁーと思う。

ここの鹿苑寺は、瓦が面白いですね。

鬼瓦や下記の写真のような狛犬?!
魔除け?しかも、右の写真。爪を舐めてるのは初めて見た(笑)
めっちゃレアもの?!

金閣への通路も広く整備されていた。
苔や苔の中から顔を出すきのこ。
金閣を見るよりも苔や瓦を見る方に時間を費やしたかも?!しれません(笑)

通路を進むと黄金に輝く金閣がドーンと出てくる。そんなシーンとなるように通路が整備されているように思った。以前はどんな感じだったんだろう?

“これが舎利殿金閣か。”
1986年2月~1987年10月に金閣金箔貼り替え修復工事が行われ、総工費約7億4千万円かかったそうです。
そして、金閣屋根葺き替え工事も2002年12月~2003年3月と2020年9月~2020年12月に行われたそうです。
写真スポットを探しながら、歩く。


昔、高貴な人がすわられた腰掛石を見つけた。座ってみた(笑)

うーーーん。座り心地。まぁまぁ(笑)

これって!ご当地自販機かな?

帰りの道すがら、大文字も見られますよー(^_^)
これが、観光地。
金閣鹿苑寺でした。