SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

ちょっとしたブーム(o^^o)♪

2016年07月26日 | Michi-kusa
最近、喫茶店に入ると気になるのは、『サンドイッチ』(^_^)


よく利用するコメダ珈琲。
ここでは、軽食を注文することがあります。
それが、サンドイッチ!







他のお店に入ってもメニューの中に『サンド』の文字を探してしまいます(^_^)


例えば、
髪をカットしに行った時に立ち寄る太秦にある《smart coffee》





そして、
イオンモール桂川に行くと立ち寄る
《倉式珈琲》





珈琲館では、
店内仕込みの手作りサンドイッチ。

九州産のハーブ鶏を使用した《珈琲館ハウスホットサンドランチセット》






小川珈琲でもサンドイッチ。



からふね屋でもサンドイッチ。







パンの食感。
タマゴの食感。
パンと具材の味のバランス。
etc……
当然各店舗違います(^_^)


それが、またイイんです!


これから、
益々《サンド》から目が離せません!

おばあちゃんの一周忌

2016年07月25日 | Michi-kusa
昨年の8月に僕のおばあちゃんが亡くなってからの1周忌。

丹波の瑞穂へお参り。
日差しがきつくなくて本当に良かった(^_^)炎天下のお墓参りじゃーなかったのが何より!無事終了しました。

親戚のみんなと食事したところが、めちゃくちゃ美味しいところだったのでブログ掲載決定!



京丹波町の橋爪。
《土佐寿司》である。



親戚のおっちゃん、おばちゃんはお店の人と顔見知りなんですが、僕は初めて。



オープン!


鱧と松茸の小鍋。

丁寧に骨切りがされていて、身もうまい!松茸も分厚く切られていて食感味覚抜群です!そして、いい出汁!これで雑炊食べたらうまいやろなぁ!

いい味(^_^)うまい!


茶碗蒸しにしては、具沢山だ。
特に中に入っていた鶏肉がうまい!


先日のホテルにも劣らぬ刺身。
うまい!


天麩羅。
甲殻類がダメなかみさん。
天麩羅に必須の海老2尾をゲット。
もう・・・うまい!


酢の物。
うまい(^_^)


あれ?オレ・・・。
うまい!しか書いてないやん!
そう!これもうまい!


いつもなら、ここで満腹。
ご飯を断わることが多いんですが、今回は違った!
食べたいのであーる。
しめじご飯。ぬか漬け。
うまい!


デザート。
まいう〜(^_^)


こんなにも美味しい食事をいただけることは、本当に幸せなことです。

おばあちゃんのおかげでこの食事に出会うことができました。
おばあちゃんの席を用意しておいたので、きっと食べてるやろな(^_^)

“美味しかったな〜。おばあちゃん!”

ありがとう!

尾鷲シーサイドビュー

2016年07月24日 | Michi-kusa
今回の宿は、
『尾鷲シーサイドビュー』さんでした。





早めに到着したので、食事前にひと汗流そう!大浴場へ。



おー!脱衣場からの眺め。
シーサイドビューだ!
おっ!桟橋で釣りしとる。
丸見えだ!いいねー!
もちろん、桟橋で釣りをしてるおっちゃんからも僕の裸体は、
ジーッ(。・ω・)・・・・・・・・→。
丸見えだ!

そんなん気にならんけど、女性なら大変なことだ・・・(^_^;



一緒になった地元のおっちゃんとしゃべる。

おっちゃんの情報は、ここのホテルは、食事が美味しいから来たとのこと。

こういう情報を聞くと楽しみも増します(^_^)

おっちゃんの情報通り部屋に運ばれた夕食は、すごかった(°0°)‼







かつおの竜田揚げ






もう食べきれんほどの量でとても美味しかったです!おっちゃんの言う通りでした(^_^)

そして、朝。
入れ替えのあったお風呂へ。



狭いけどゆっくりした。

そして、そして!
朝食もすごかった!


どれも美味しいー(≧▽≦)
もうお腹いっぱい。


本当にゆっくりしました。
食事を求めてこちらのホテルを利用する理由がわかりました!


また、美味しい食事と女将さんやおばちゃんたちに会いに来たいお宿『尾鷲シーサイドビュー』でした。



ありがとうございましたm(_ _)m



そして、
お昼ご飯は!
道の駅 海山にて、お魚のマンボウを食べました。
初です!
《奥益の干物(サンマとサバ)定食》


《マン棒ナゲット》




マンボウは白身で弾力があり、低カロリー。鶏肉?ふぐ?のような食感・・・とても美味しく感じました。でも・・・マンボウって食べられるんや・・・。海山という地域では昔から食べられていたようです。


海鮮物をこれほど食べた旅は、今までありません。
やはり、美味しい食材ですね!
いい旅先でした(^_^)
ごちそうさまでした(^人^)

熊野方面散策の巻

2016年07月24日 | Michi-kusa
《鬼ヶ城》


自然の芸術が鑑賞できる世界遺産。
急激な隆起と風化と熊野灘の荒波の侵食によって造り出された大小無数の洞窟階段状に並んだ奇岩奇勝で約1kmにわたりできた自然の芸術《鬼ヶ城》。

自然のパワーってすげー!


鬼の見張場から見張ってみた(^_^)


地層なのか?それぞれの階層で色が違う。



《花の窟》
国生みの舞台として日本書紀にも登場する日本最古と言われる神社。
神々の母である伊弉冉尊(イザナミノミコト)がまつられており、その対面の岩場には、火の神・軻遇突智神(カグツチノカミ)が祀られており、太古の自然崇拝である《磐座(イワクラ)信仰》の遺風を示している。そして、御神体は高さ約45mの巨岩である。

以前来た時にはなかった土産店。




鳥居をくぐるとやはり空気が違う。
そして、御神体を前にするとさらに空気が違う。


旅でこちらにお邪魔しています・・・とご挨拶(^人^)


《道の駅 紀宝町ウミガメ公園》




ウミガメを間近で見たのは、初めて。
近づき過ぎると噛まれたりするんだって(^_^;
ウミガメって大っきい!
姪っ子のふーちゃんなら甲羅に乗れるわ!



想像するだけで楽しい(笑)

清流・銚子川

2016年07月23日 | Michi-kusa
本州でも最も降水量が多い大台ケ原を源とし、熊野灘へと注ぐ銚子川。

一度テレビで《ゆらゆら帯》というものを観てからこの銚子川をこの目で見たかった。


旅先は、決まった!
《清流・銚子川》





現地に貼ってあったポスターに《ゆらゆら帯》のことがこのように説明されていました。

海水と川の水が出会う時にできる、ガムシロップのようなゆらめきを《ゆらゆら帯》というんだ。
海水と真水の比重の違いによる光の屈折率の差が入り乱れるために発生する現象なんだよ。
《ゆらゆら帯》は、海と川を行ったりきたりする魚たちにとって大切な体ならし(浸透圧調整)の場なんだって。
箱メガネや水中メガネでのぞいてみて。足を入れると下の海水の部分が温かいよ。満潮の1時間半前くらいが一番よく見えるよ。

と説明。


そんな銚子川の魚飛渓を目指す。


とんでもなく離合不可の道!
しかし、ドンドン進むしかない(^_^;
えー!前からキタ━( ̄▽ ̄;)!!━!
どこまでバックすりゃーいいんだ!
離合出来るところを探すのが一苦労。周りはゴツゴツした岩ばかり。
これ以上はヤバイ!ケぇーるぞ!





しかし、綺麗・・・。
気持ちいい・・・。



かみさんは、メダカ・カニを捕獲中。




写真で、なかなかうまく撮れませんでした(T_T)これからの時期は人が多いやろなぁー。結局、ゆらゆら帯を見ることもできず、残念でしたが、また次回!銚子川を訪れたいと思います。