一つの事柄にこだわってズーッと引きずること
ちょっとしたミーティングでの一言。「うんそうか、そういう考え方もあるね!」と流せばいいものを、「なんであのようなことをあの人が言ったのか」「背景は、狙いはあるのか」「俺が間違っていたのかな」などなどつまらないことを考えすぎてしまう。しかし、やっていることがお節介だと言われると癪にさわる。
わかった!やることがなく暇だからか。以前だったらぼやぼやしていると期日が過ぎてしまう。毎日サラリーマンの特徴を活かさないと。
他人の振り見て我が身を直せ。
日が沈む、寂しいね
自分の心との対話なのかな。今日はちょっと遅れてしまった。荘厳な景色を見ることができなかった。寒い。上着を二枚着ても寒い。
ここは私の大好きな場所の一つ。国立天文台の裏にある沢の台歩道橋の横。前職で中学校訪問があり、三鷹7中になかなか辿り着けなかった。迷路のようで畑の中。国分寺崖線の上の道は田舎を思い出す。まさかこの場所に引っ越してくるとは思わなかった。四季それぞれ味わいがある。やっぱり中心は富士山だ。
http://matome.naver.jp/odai/2138260797301783501?page=2
戦争って
阿川弘之の「春の城」を読了した。朝、3時前、私は一人で涙していた。なんで戦争はひどいことをするんだ。塩狩峠、大地の子に続いて本を読んで泣いたのは3回目。言葉が出ない。この痛みを感じない日本人がいる。
http://www.amazon.co.jp/春の城-新潮文庫-阿川-弘之/dp/4101110018
「広島に原子爆弾」「広島もこれで皆死んでしまっただろう」憂鬱も腹立たしさも湧かず、只来るべきものが来たという気がするだけで、耕二の心にはもはや何事も、極めて鈍くしか感ぜられなかった。