輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

冷たい北風が目を覚ましてくれた

2017年11月09日 23時42分18秒 | マツンのおもい

○なんとなくなんとなく

気合が入らない日々を送ってきた。

慢性腰痛(本人はそう思っているが)が頭から離れない。

ストレス・不安になっている。

LEO君がお八つばっかりねだっているので小煩い。

午後5時の夕食まで彷徨こう。

深大寺郵便局でご挨拶。局員さんとは大の仲良し。

まだ時間があるので調布飛行場の希望の丘に行った。

希望どころではないよ!寒くて絶望だ!

どっかの政党と同じだ。

風になびくススキを見ているうちに気持ちに変化が。

強い風に打たれ曲げられているが決して折れない。

ひるまず全力を尽くそう。

ちょっとやそっとの風で打ち負けてはならぬ。

○狂った読書の季節

やっと本を読もうという気分になってきた。気分屋だ!本当の本好きではないのだ。5年周期なのかな。

 

・新聞広告で目に入った「日本神話はいかに描かれてきたか」を購入した。

http://www.shinchosha.co.jp/book/603817/ 

八重洲ブックセンター武蔵境店で探してもらった。

古事記についてはルーテル学院大学の公開講座で学んでいるが理解できない。上村敏文先生の言っていることがわからない。まるでギリシャ語をしゃべっているようだ(?)。歴史というのは塗り替えられている。

わからない俺の頭が柔軟でないのだ。この本の中にいいヒントが隠されているようだ。時間がかかるが少しづつページをめくっていこう。

琥珀の夢(上)小説 鳥井信治郎 伊集院 静 (著)

https://www.amazon.co.jp/琥珀の夢-上-小説-鳥井信治郎-伊集院/dp/4087711234 

新しい本を手にした時のワクワク感は年を取っても変わらない。高校2年の時に飲んだ赤玉ポートワインが忘れられない。3年生を送る会の時。なぜか狭い部室で、赤玉ポートワインしか脳裏に残っていない。サントリーを知ったのはその時からだ。レッド、角、オールドと階段を上っていった。断酒した今思うと懐かしい。読み進めてみよう。

 

 


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