○琥珀の夢を 鳥井信治郎物語
(上)(下)を読了したがもう一度立ち止まって読み直している。
信治郎は、明治12年生まれだ。
父鳥井忠兵衞、母鳥井コマがどのように生活していたのか知りたい。
長男喜藏が11歳年上。ちょうど明治維新のころだ。
来年は明治維新から150年ということで騒がれるようになってきた。
新聞広告で面白そうな本を見つけた。
「西郷隆盛 維新150年目の真実」家近良樹著。NHK出版新書。
私は本を買うとき、「はじめに」「あとがき」を読む。
この本は面白そうだ。武蔵境の文教堂で購入した。
(著者に会いたい)『西郷隆盛 維新150年目の真実』 家近良樹さん
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13245505.html
○再び日本相撲協会
マスコミも大騒ぎ。ということはとびきりの話題がないのだ。
朝日新聞デジタルから
<<編集長より>>
テレビをつけるとニュースもワイドショーも横綱日馬富士の暴行問題ばかり。発覚したのが場所中で、しかも警察が捜査中とあって、当事者は口を閉ざしたまま。そのため、関係者の「証言」ばかりをつなぎ合わせて番組がつくられているので、本当は何が起きたのかがよく分かりません。ひとつひとつ「事実」を丁寧に積み上げることでしか「真実」には近づけない、新聞記者になってからそう肝に銘じてきました。「でもね」と、この問題に対する最近の報道の過熱ぶりには首をかしげざるを得ないのは私だけでしょうか。(M)
ここまで加熱すると落とし所がなくなってしまうね。
この醜態をさらけ出したのは理事長のリーダーシップのなさであり責任を取ることが先決だと思う。が、だ。貴乃花親方が心配しているのはここなのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/13952916/
一体どうなるのでしょう。
○気持ち悪いね 国会中継
背中に羽が生えて舞い上がりそう。
「天使のように謙虚に」と自民議員。
首相を持ち上げる質問、ここに極まる。