○小雪
二十四気の一つ。陽暦十一月二十三日ごろ。冬と言っても雪がまだそれほどでない時季。
8時少し前、いつものようにいつものところに散歩。
寒い!気温2度!その上曇っているから寒いこと。
俺とLEO君の顔が寒さで歪んでいる。
いつの間にか天文台芝生広場の木々の葉っぱが消えた。
11時から野川公園テニスコートへ。
気温は9度。
休みなくやっていたから途中は半袖に。
駐車場・管理棟近辺の紅葉が綺麗になっている。
思わず自撮りをしてしまった。
○ついに読み終えたぞ 琥珀の夢
https://matome.naver.jp/odai/2147780586806772701
サントリー創業者・鳥井信治郎の果てなき情熱。
伊集院静さんの本を初めて読む。
独特のタッチがある。
大変な時代を乗り越えてきたんだ。
陰徳
信心
やってみなはれ
上下2巻で、鳥井信治郎が明治~昭和を駆け抜けた姿が生き生きと描かれています。
上巻は、両替商の次男として生まれた信治郎が、薬問屋小西儀助商店(今のスリーボンド)に丁稚奉公に入り、修行する日々。
下巻は、鳥井商店の開業、赤玉ポートワインの完成、そして何よりも、今のサントリーを築いた国産ウィスキー作りへの情熱が伝わるストーリーです。
じっくり読み直してみよう。今回はあえて読みながら赤線やメモを入れなかった。大阪という街を知らないことが第一。そして時代が大きく変化している。その背景をきちんと知って読み進めたい。