輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

やる気は己から

2014年04月11日 23時42分54秒 | ことば

凄い変化だよ 世の中 季節も

 

 

 

見習わなくては

 

先日、尊敬する方からメールでつぎのようなお誘いがあった。

 

前に横浜美術館で開催された「ロバート・キャパ写真展」に行きそこなったと仰っていましたが、今、恵比寿の東京都写真美術館で「101年目のロバート・キャパ」が開催されています。5月11日までの招待券がありますが、松本さんいらっしゃいますか?1枚しか差し上げられませんが、いらっしゃるようでしたらお送りします。ご連絡ください。

 

私は、「招待券をいただけるなら、ぜひお願いいたします。」と送信した。

 

そうしたら今日、封筒がきている。

きちんと一文を添えられて。そして招待券も同封されている。

昔、全私学新聞の故背戸さんに言われたことの一つだ。

気持ちでは伝わらない、文で残せ!そしてスピーディに。

 

忘れかけていた気持ちに勢いをつけてくれた。

人生の学ぶ的点はこういうところだと思う。

こころ・ハートなんだろう。

 

 

俺にはわからない闘い

 

今日も素晴らし女性との出会い。

いつも伏し目がちな彼女。

だからこそ何かを感じる。

フェイスブックでの投稿を見てほしい。

 

https://www.facebook.com/#!/kasumi.natsumi.9/posts/606813382729194?comment_id=4018653&offset=0&total_comments=2¬if_t=feed_comment_reply 

 

俺は、つぎのようにコメントした。

「今この文を見て涙が出た。事実をきちんといい、変えていこうよ。支える人がいっぱいいるよ。負けないで!」

 

 

 

あれは「女子力」のイベントだった

 

文・イラスト/小田嶋 隆

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20140410/262713/?P=1 

大切なのは、「女子力」を受信してしまった側の人間が、その力に惑わされた目で研究者の能力を評価しないことだ。おっさんには難しいミッションだが、職場を正常な空間に保つために、権力を持った人間は、神経質なほどに潔癖であらねばならない。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は記念すべき日だ!古くて新しい女性を知った

2014年04月09日 23時03分50秒 | 日記

深夜番組を見てしまった?見ざる得ない?

 

新宿西口バス放火事件 あれから34年。

 

「NHKスペシャル『聞いてほしい 心の叫びを ~バス放火事件 被害者の34年~』」

新宿西口はおいらの命!大袈裟だが!

全てが凝縮された場所だ。働きながら学んだ場所だ。

だるかった時期、燃え盛った時期。

あの時期を新宿西口は俺たちを迎えてくれた。

ハートのある街だった。

今、俺がそんなことほざいても誰も相手にしないだろうが。

 

杉原美津子さん69歳。俺より一つ上。

人生の軌跡を描いていた。

様々な葛藤があった。

事実を訴え続けた彼女を尊敬する。

生きつづけることの困難は誰でも知っている。

俺自身は、小田実さんの「何でも見てやろう」が出発点。

肝臓がんで余命半年と言われているのにあの笑顔。

残された時間は・・・。

そういわれたら、俺も元気になってきた。

そうなんだよ!生きているいまが大事なんだ!

 

 

暴くのはかんたん 表に出る勇気を誉めよう

 

 

STAP細胞問題で 小保方晴子リーダー会見

 

多くの政治家・官僚が逃げ続けてきた「場」に出た。

聞いていて思ったのは、マスコミのおごりだ!

小保方さん自身が自己批判しているのに、報道した自分の立場を述べない連中に頭にきた。

そして質問する中味が低俗だ。

俺だってあの内容の質問はできる。

日本社会の質が落ちた証拠を送出させてしまった。

科学的な根拠等は素人ではわからない。

 

 

びっくりした デジカメがいなくなった!

 

COOLPIX S1

 

 

久しぶりにLEO君とちょっと長い距離を散歩した。

天文台通りを下がり野川の大沢橋まで行った。

この景色が素晴らしい。

綺麗な花が俺たちを迎えてくれる。

余裕をもって写真を撮った。

もう一つの狙いは、LEO君との一緒の写真撮影だ。

 

 

今日は、素晴らしい出来栄えだと思って確認しようと思ったらデジカメがない。

ポケットに入れて・・・。

なぜか車のトランクの隅に堕ちていた。

良かった、いい写真を紹介できる。

 

        

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小石川を歩く1

2014年04月08日 23時52分17秒 | ことば

勢い込んで夏目漱石の「こころ」を読了

 

心が不安定な自分。

読み始めたら面白く(?)深夜静かな環境で読んだ。

「先生」は学生のころ小石川の素人下宿で生活していたという。

姜尚中さんは「孤独」の正体とはとつぎのように語っていた。

蒟蒻閻魔伝通院砲兵工廠磯川公園という言葉から今いるところと縁があると思い昼休みを利用して歩いてみた。

100年前とは想像できないが。「こころ」がはじめて出版されたのは、1914年、岩波書店からでした。

写真で紹介したい。

 

 

磯川公園の花

 

 

富阪説明看板

 

 

 

蒟蒻閻魔(厳覚寺)

 

      

 

善光寺坂

 

 

伝通院

 

 

戦没者慰霊堂(砲兵工廠跡)

 

 

文京シビックセンター25階展望ラウンジより

汗いっぱいかいた。

今日の狙いはもう一つ。iPhoneで写真を綺麗に撮れるか挑戦してみた。

それはフェイスブックのほうに掲載した。以前よりかなり上達はしていると思うが。

 

 

なんで?

 

夕方武蔵境の教文堂書店に寄った。

「続・こころ」はあるのだろうかと。

本の飾り方が異常!

俺の知らない本が山積みに。本の場合は平積みと言ったっけ。

それが、『村上海賊の娘』(上)(下)和田竜(著)新潮社 だった。

テレビを見ていたら2013年本屋大賞だという。

それで納得。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000年後のことを

2014年04月07日 23時34分50秒 | ことば

感動した!NNNドキュメント‘14

放送 : 4月6日(日) 25:20~

3・11大震災 シリーズ  千年後のあなたへ

15歳…いのちの石碑  

 

 

 

 

地震が来たら津波が来る!

1000年後の命を守るための行動に出た。

100年目ではないよ。

それも中学生が。

石碑建設費用1000万を自分たちが行動して集めきった。

これこそ「いのちの教育」だ。

 

 

 

 

 

「東日本大震災の教訓を残すために私たちに何ができるだろうか…」宮城県女川町に震災の教訓を言葉で伝えるだけでなく、形にして残そうとする中学生がいる。女川中学校の3年生だ。彼らは町内21の浜の最大津波到達地点に石碑を建てる活動を始めた。あの日、故郷を津波が襲い、家を流され大切な家族を亡くした…やがてガレキは片づけられ、町には何も無くなった…震災の記憶が消えていく。多くの命が奪われた悲しみを繰り返さないため、千年後の命を守るため“命の石碑”を残したいと強く思った。石碑を21基建てるのに必要な1千万円は、募金を呼びかけて自分たちで集めることにした。「夢だけは 壊せなかった 大震災」 1基目の石碑には生徒たちが授業で考えた俳句が刻まれている。

 

「いのちの石碑プロジェクト」

http://www.inotinosekihi.com/ 

津波の記録、石碑に 女川中3年「100円募金」で建立

http://digital.asahi.com/articles/TKY201311230298.html?_requesturl=articles%2FTKY201311230298.htmlamp 

 

 

今日もちょっと散歩 考えたこと

 

いのちの事かな

叔父がなくなって2週間。叔父の娘二人と。

49日法要の打ち合わせに東小金井の長昌寺に行ってきた。

しだれ桜が綺麗に咲いていた。

 

 

 

準備することがたくさんある。

東小金井駅が大きく変わったというので行ってきた。

結局、北口の地主がやっと土地を手放したということだ。

新しい駅ができたときにスパッとやっておけばもっと違う展開になっていたのに。

いまさらの感である。

 

 

 

 

叔父のことも大変だが自分のことも考えておかないと。

たいせつにしよう自分のいのち。

たいせつにしよう自分の家族。

たいせつにしよう自分の・・・。

 

 

色の変化が歴史を感じさせる 国立天文台正門

約3キロの散歩 八幡神社で手を合わせ 気持ちを入れる

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春って悩む時期かな?

2014年04月06日 22時20分06秒 | マツンのおもい

散歩中で思ったこと1 時間をつくれ

 

 

姜尚中さんの「心の力」に書かれてあった夏目漱石の「こころ」を読み返している。

前はいつ読んだのだろうか。

高校時代だろう。読書感想文で無理やり読まされ何も覚えていない。

昨日、大学を卒業して田舎に帰ってお父さんが病気で・・・を読んでいた。

面白くなって読んでいたら2時を回っていた。

よくわからないところがいいのか?

やっぱり本を読める時間・環境を確保することが大事だ。

「考える」ことができる。

本を読めない俺が言うのも変な話だが。

 

 

何か狂っている

今日も空が暗くなったと思ったら突然の雷雨。

家族連れでお花見をしていた人は大変な目にあったろうな。

花見をやる場所はほとんど野外だ!

二日連続の抜き打ちの雷雨。

子どもたちは、花見という行事を嫌うのでは。

雷が鳴り終わり、雨が止んだ後、野川公園に歩きに行った。

東八道路でパトカーが。警察官が何人も。

自転車を横にしていて倒れている人が。

酔っぱらって・・・。俺を見ているようで足早に通り過ぎた。

日曜日でお花この時期でこれだけ人がいない公園は珍しいのでは。

 

 

散歩中に想った事2 素人が思うこと

平成26年 春季東京都高等学校野球大会 (兼関東地区高等学校野球大会出場校決定戦)

高校野球ほど結果を予測できないものはない。

高校生という年代が、良くも悪くも。

ということはやってみなければわからないからだ。

前評判は良くても、結局「たわごと」に過ぎない。

偶然とか運もあろう。

しかし勝ち残るのは、「自分で考え」「チームが勝つことに努力」したチームだ。

みんな同じ努力をしているが、もっと上の奴がいるのだ。

だから、敗者と勝者がいる。でもそれはその時のこと。入れ替わる。

何が言いたいか?応援していた都立足立西高校が1回戦で敗退したことから。

http://www.hb-nippon.com/column/437-baseballclub/8229-20140122no117 

やっぱり甲子園の優勝を目指している学校は簡単に負けない。

くらいついてくる何かを持っている。その学校が残っている。

本気と夢の差なんだろう、素人の目で見ると。

 

 

 

 

腹減ったので公園売店でラーメンを頼んだ。450円。まさに桜ラーメン。

 

 

 

 

寒い。四枚着ても寒い。

風が吹いて冷たい。

今日は野川公園を散歩。

先ほどの雷雨で人がいない。

桜吹雪の中を一人で悠然と歩く。

桜はじっとしていない。

 

 

今日の散歩は4キロ程度。

 

 

我家の前の景色がどんどん変わってくる。

大きな木が魅力だったのに。切り倒され家が建ってくる。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする