BS1スペシャル「憎しみとゆるし
~マニラ市街戦 その後~
2015年2月8日(日) 午前0:50~午前1:40(50分)
偶然見た。日本軍の行為は言葉にできない。戦争後に生まれたとはいえ、戦争のむごさをちっとも知らない自分に苛立った。人は何を言ってもいい。俺は絶対戦争反対。100歳のむのたけじさんに負けないよう声を張り上げないと。そして、今まで知らずに聞いていた、「ああモンテンルパの夜は更けて」を平常心では聞けない。そんな過去があったんだ。しっかり次のブログで解説を読んでほしい。
モンテンルパの 夜は更けて
つのる思いに やるせない
遠い故郷 しのびつつ
涙に曇る 月影に
優しい母の 夢を見る
太平洋戦争で日米両軍が戦い、多数の市民が犠牲となったマニラ市街戦。戦後、憎しみの感情がフィリピン全土を覆う中、どのようにしてキリノ大統領は戦犯に恩赦を与えたのか
1945年、廃虚と化したマニラの街で娘の遺体を抱きしめ立ち尽くす男がいた。のちにフィリピン大統領となるキリノ。日米両軍が戦ったマニラ市街戦で妻と3人の子を失い、日本軍を激しく憎む。しかし8年後、キリノは大きな決断をする。憎しみからゆるしへ。反対を押し切って、日本人BC級戦犯全員に恩赦を与える。なぜ大統領は決断したのか?遺族やマニラ市街戦の生存者の貴重な証言を積み重ねて、その真相を描く。
輝ちゃんの2月8日(日) 寂しいよ!leoくんが入院でそばにいない
調子悪くてじっとしていられず うろうろ
こんなに寂しいものかねー。leoくんがいるのがあたりまえと思っていたが、いざいなくなるとあたりまえのありがたさがよくわかる。体調を壊してしまって今日入院した。良くなってくれるのを祈るしかない。
ラグビー日本選手権、帝京大がNEC破る
テレビ観戦。雨の中の試合だった。グラウンドがヘドロなのに凡ミスの無い好試合だった。勝ちたいという気持ちが帝京大の方が上回っていた。
ラグビー・日本選手権第1日(8日・秩父宮ほか)――1回戦で、大学王者の帝京大がトップリーグ(TL)10位のNECを31―25で破った。
大学チームがTL勢を倒すのは、2005年度に早大がトヨタ自動車に勝利して以来、9季ぶり2度目。帝京大は20―20の後半27分、SO松田のPGで勝ち越すと、35分にWTB尾崎のトライでリードを広げ、逃げ切った。神戸製鋼(TL3位)、東芝(同)、サントリー(5位)はいずれも大学勢に圧勝した。15日の2回戦は、サントリー―神戸製鋼、東芝―帝京大の顔合わせになった。
1年前の今日は 大雪だった
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三鷹ではもっと降っていると思う。23時現在、渋谷で27センチの積雪という。45年ぶりの大雪。びっくりしたのは2階のベランダだ。もう窓に雪が顔を見せている。びっくり。早くどけないと雨漏りの原因になってしまう。腰が痛いの... |
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