みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 静かなる山の休日

2020-05-04 07:08:00 | 日記
昨日は朝9時過ぎから雨が降りそうになり始め、結局、夕方まで小雨でした。梅やんは朝は洗濯物を干し、セツ姉とわたしは衣類の整理、洗濯、各部屋の大掃除に夕方までかかりました。私は剪定して枯れた柚子の木枝を焼いたり、チェンソーの刃の目立てをしたり。県道は観光客も通らず、里帰りする人も通らず、ステイホームの連休です。


中の間の大掃除です。


一家の前の新緑が鮮やかに見えます。今年はスギを切ったので昔の風景が蘇りました。野鳥オオルリが鳴いています。


ヤギさんも家の裏の草を朝から夕方まで刈ってくれております。


チャボは小さな卵を産んでくれました。梅やんはご飯にチャボの卵をかけて食べました。


夕ご飯は、半田ソーメン、カシワの肉、みそ汁など4人で食卓を囲みました。
今朝は、梅やんは「腹痛い、ハライタイ」と言っており、センプリを飲ませました。
今日は5月4日、一日中、掃除や洗濯などセツがしてくれる予定です。お天気は良くなさそうです。


朝の梅やん。


朝霧に包まれたカシドマル。
それでは今日はこの辺で。