みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの骨粗しょう症、治らず

2020-05-28 07:16:00 | 日記


昨日の夕方、梅やんは井川町の生協診療所で骨粗しょう症のテリボン注射をしてもらいました。また4ヶ月ぶりに骨密度測定検査を受けました。最初に額で検温せられて36度2部でした。断り無しにとも思いますが、コロナ対策です。梅やんには何のことやら分かりません。


結果は骨密度が非常に低くて若い人の48%、同年齢比較で80%でした。基準の赤い線を大きく下回っておりますが、相変わらずでした。


夜はまた池田のデイサービスでお泊まりです。落ち着いておるようです。職員さんが優しく機嫌をとってくれるので家よりましです。


デイサービスがある池田の町です。人口減少の町ですが、JRの阿波池田駅や国道が通っており、まだまだ持続可能な町です。デイサービスは運営が赤字のようですが、利用者は増加傾向に有ります。JR線は赤字です。新型コロナで多くの店が閉まっています。私は、やっと全国的に外出禁止令が解除になり安心しています。
それでは今日はこの辺で。