みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、まだ意識障害あり

2022-08-08 22:23:00 | 日記


今日は涼しそうな大轟の瀧を見ながら、上那賀病院へ行って来ました。


梅やんの洗濯物を取りに行きました。看護師に梅やんの様子を聞くと、まだ意識がもどっていませんが今日から栄養を再開したそうです。毎分3リットルの酸素吸入をしながら指先の酸素飽和度は96%あるとのことでした。


帰りにチイ叔母宅に寄り、次回の洗濯物を取りに行くのをお願いしました。


西三子山。


私の車は実家がある左へは行かずに、右へ、神山の峠を通り三好市へ向かいます。


白い花が咲く頃。白い花が咲いてた、ふるさとの遠いあの路、さよならと言ったら、さよならとこだまが呼んでいた、悲しかったあの時のあの白い花だよ。


気になることは、目が開かず、意識が戻らないことでした。梅やんと共に旅したこの歳月がそろそろ終わりかけているのでしょう。
それでは今日はこの辺で。