みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 上那賀病院にて

2022-08-25 06:09:00 | 日記


昨日は上那賀病院へ洗濯物を取りに行き、相談員や主治医と面談しました。梅やんは心不全の治療を中心にみていること、退院後も上那賀病院に通院しながらショートステイを利用して行くこと、など。9月15日の午前中に退院します。



役場木沢支所にも立ち寄り、特別障害者手当の現況届けの手続や、実家周辺の地積調査の日程調整などをしていると午後5時を過ぎました。
大雨になり、菊千代谷から土砂の濁りが発生してオオトドロノタキも赤濁りでした。


実家から吉野川市の倉羅峠までちょうど1時間かかります。梅やんをのせて、83歳から90歳までこの道をよく往復して通ったものです。よく頑張ってくれたなぁと、今では感謝しております。この日は梅やん92歳の最後の日でした。
それでは今日はこの辺で。