みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 温かい日曜日、福寿草咲く

2023-02-06 09:39:00 | 日記



きのう、梅やんはお風呂に入りました。朝の血圧測定で91〜46mmhgで低く、意識も低く返事をしません。昼には日光浴で左脇と腕の内側に抗真菌剤軟膏を塗りました。孫のマサ君が手伝ってくれました。


日光浴をしている梅やん。


セツ姉たちは午後1時半に去って行きました。


お墓の横には福寿草が咲いております。ここ数日は温かいので一挙に花が咲きました。
春がやってきたのです。しかし、昨年12月7日に箱罠に入ったハクビシンは先日の積雪の寒さに耐えきれず、衰弱して動かなくなっておりました。自然界の淘汰は厳しいもので野生動物のシカやサルたちも生き延びるのに精一杯のようです。


山羊たちは少しばかりの乾燥飼料をもらって、旅をしながら生き延びております。


梅やんは夕方になると元気になりました。歯を磨いて、寝ました。血圧は135mmhgになっていました。


昨日はランソプラゾール錠をやめて、様子を見ました。食道からの逆流が無ければ今日も中止してみようと思います。胃潰瘍などの治療の際には8週間投薬です。長期間の投薬は脳にも良くないようです。
昨夜はあまりむせることなく過ごせました。
それでは今日はで。