みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 お茶の間の梅やん

2023-02-21 06:48:00 | 日記


昨日は風が少し吹いていましたが晴れの良いお天気でした。


梅やんが見ている景色は上の写真の通りです。「寒い」と言うので、家に入るかと聞くと、「はいらん」と言いました。皮膚の日光消毒をし、軟膏を塗り、1時間半ほど陽にあたりました。


午後3時過ぎたころにはチイ叔母が見舞いに来てくれました。笑って何かを話す元気な表情を見せてくれました。


チイ叔母が帰っていくころ、六郎山はまだ夕日がさしておりました。


夕食後は茶の間でくつろぎました。


歯磨きをします。


子どもたち2人の中学の頃の話の会話を聞いておりました。「ほんでどこの学校へ行くんぞ」と梅やんが言いました。
こうした試みは梅やんに家に居るという安心感を与えるようです。
それでは今日はこの辺で。