みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 曇り日

2023-02-08 05:22:00 | 日記


昨日は夜に小雨、その後一日中、曇りのお天気でした。朝の7時半にヘルパーさんが来てくれました。胃ろうの患者さんがもう一人できたとのことでした。病院への同行の仕事もあるらしい。平谷、平野、小畠と走り回らなければいけません。おかげで梅やんは尿路感染にもならず、床ずれもできずに健康に過ごしております。


夕方には雲が山にかかり雨が降り出しました。梅やんにはベッドの上で両足と左腕の関節可動域訓練をしてあげました。拘縮の予防です。



ふと梅やんを見ると、鼻水を垂らし、口から血が出ています。


チュウブの先で唇辺りをこすったようです。リクシアナが血液をサラサラにしているから出血しやすいのです。


手指の酸素は良好で、血圧もよろしい。


鼻腔の吸引をしてみましたが、出血はありません。


お茶の間に座らせておきました。
夜は吸引を必要としないぐらいに静かに寝ておりました。


さて、今日は午後からデイサービスがあります。
今朝は良いお天気です。




それでは今日はこの辺で。