みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 日和佐の山々

2023-02-09 22:03:00 | 日記


今朝はヘルパーさんが来てくれて梅やんの便を手際よく洗ってくれました。便が毎日出るようになりました。多分、ランソプラゾール錠をやめて胃液を通常にしたためでしょう。そこにヤクルトやヨーグルトの乳酸菌シロタ菌を入れていることが良く影響しているのでしょう。




出発する前になって、フミ叔母が電話をくれました。昨日のデイサービスでは「梅姉は今までで一番良くて、顔色もいいし、もとに戻ったみたいだった」とのことです。


家を10時に出て11時に施設へ着きました。海部川の上流の山々が見えます。


下流の方向です。


白い梅の花が7分咲きでした。
私は阿南市で用事を済まして、夕方に三好市井川の自宅へつきました。
それでは今日はこの辺で。







みなみの梅やん介護日誌 デイサービスの日

2023-02-09 03:36:00 | 日記


昨日は良いお天気でした。午前中の私は畑に雑穀を蒔きました。種を植えることです。
梅やんは朝、大便をかなり大量にしておりました。粘土を擦り込んだようになっていて、バルーンカテーテルが埋まっている状態でした。ヘルパーが来ない日なのでデイサービスでよく洗ってもらうことにしました。


梅やんの昼の水分補給は、このようなものを180mlほど経管経腸栄養ルートで与えております。ミカンはビタミンCの補給です。


行く前に日光浴です。


助手席に乗り前を見ています。


デイサービスではフミ叔母が側で声をかけてくれたそうです。


温かい日で福寿草が満開になりました。梅やんがデイサービスにいてくれたので私は1時間ほど仮眠して休みました。



夜の梅やんは歯を磨きました。


口のまわりを自分で拭きます。


夜中の体位変換と吸引です。
明日は早朝から日和佐へショートステイする予定です。
それでは今日はこの辺で。