みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 誤嚥(ごえん)と黒っぽい便

2023-02-14 11:08:00 | 日記


今日の梅やんは回復して元気になりました。今朝来てくれたヘルパーさんの記録では「酸素吸入1、5リットルでSPO2が99%、体温36、6度、血圧106〜58mmhg、脈拍73/分で、今は落ち着いている」、「排便あり、黒っぽい粘土便」です。


昨日の午後4時半ごろ梅やんの体温を測ると、38度8分ありました。直ぐにコロナの抗原検査をしました。マイナス陰性でした。昨夜は誤嚥したものを全部吸い出して、解熱剤、抗生剤、逆流性食道炎のランソプラゾール錠を注入しました。早く効果が現れて楽になりました。午後8時にナゴノセまで行き、自販機でアクエリアスを買って来て夜中に2回ほど水分補給しました。氷枕で頭を冷やし、シャツの着替えと汗を拭くなどしました。


昨夜から高城山から強い風が吹き下ろしてきて粉雪が飛んできております。寒い冬の日です。
今日は4月分の介護計画をケアマネジャーさんへメールにて送る作業をしております。他にすることはありません。
それでは今日はこの辺で。