みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 入浴療法、日光浴療法

2023-02-13 06:36:00 | 日記


昨日の朝、梅やんのおむつ替えの時に大便が出ていたので、トイレへ連行し座らせて残りの便を自力で排出させました。頑張って4本の便を排出しました。


その後、ゆっくり20分湯に浸かり入浴させて体を洗ってあげました。麻痺した左腕と左足には屈曲した部位まで石鹸で洗いました。左足指の趾間はじゅくじゅくと割れていました。風呂から上がり、娘のセツに爪を切ってもらい、靴下を履かせてもらいました。


昼前、私はフミ叔母宅へヨーグルトを貰いに行きました。農協の店が土曜日に閉まっていて買えなかったからです。


陽は温かく紅梅が咲こうとしております。


清流の坂州木頭川と黒滝山です。


昼食にヨーグルトを胃ろうから飲んだ梅やんは、午後から1時間の日光浴です。左側の脇と腕と足指に日光を当てます。こうしてタムシを退治しております。麻痺した足指の湿潤の割れ目は一晩で治ります。皮膚は日光を浴びて強くなります。


1時半頃にはセツ姉たちの車が帰って行きました。


ヨーグルトは体に良いのです。
それでは今日はこの辺で。