みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 在宅療養「どこに居るんやら知らん」

2023-03-01 03:05:00 | 日記



昨日、梅やんは午後2時半に実家に帰りました。喉がゴロゴロ言っていたので玄関先で吸引をしてから、1時間程日光浴をしました。足のヘルペスは乾いて良くなっております。


日が長くなりました。温かくもなりました。


夜になって、梅やんに家に戻ってきたんぞ!と言うと、「私やどこに居るんか知らん」と言いました。無理もない。梅やんは2年前に長谷川式の認知症検査で8点でしたから。
今夜の梅やんは静かに寝ております。
それでは今日はこの辺で。