みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 吉野川堤防の夕暮れ

2023-03-04 12:44:00 | 日記


昨日は朝、ヘルパーさんが来てくれて、ショートステイの用意ができました。


目がしっかりと開いております。


途中の坂州木頭でフミ叔母宅へ寄りました。フミ叔母が話しかけてくれると梅やんはにっこり笑いました。


長安口ダムの横を通り日和佐へ向かいました。


途中で休憩して吸引してから施設につきました。
この度の在宅療養は3泊4日で短期間でしたが、私ひとりが通しで介護をしました。誤嚥もなく便秘もなく、脱水もなくて順調でした。しかし梅やんの意識レベルが低く残念でした。梅やんのアルツハイマー認知症は2年前の6月には長谷川式検査が30点中8点でした。その後、6月26日に右視床脳出血と脳室穿破を発症したのですから、元には回復しません。


お天気が良かったので洗濯物と梅やんの布団や毛布を干しておいて取り入れはチイ叔母に頼みました。


勝浦川。


私の車は美馬市脇町でガソリンを補給しました。


吉野川堤防にてお供のヤギたちは青草を食べてご機嫌がよろしいです。


陽は西に沈みます。
それでは今日はこの辺で。来週の日曜日までこの日記を休みます。