みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 君なき里にも春がきた。

2023-03-13 00:50:00 | 日記


リンゴの花ほころび、川面に霞たち、君なき里にも春は忍び寄りぬ!
カチューシャの歌声、遥かに丘を越え、今なお君を訪ねて優しいその歌声!
梅やんは、昨日の午後4時に木沢の家に帰りました。先に来ていたセツ姉が、家の中までウグイスが入り来て鳴いていたよ、と言いました。


梅やんは元気そうです。


家の中に入りました。


ニコニコしております。


チイ叔母が来てくれて、言葉を交わしました。


チイ叔母が帰って行きました。
それでは今日はこの辺で。