みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 雪が降ったり止んだりの1日

2023-03-03 01:16:00 | 日記


昨日はチイ叔母が10時前に来てくれました。梅やんはトイレで用を足しているところでした。トイレでの排便は上手く行きました。入浴の準備ができていて直ぐに風呂に入りました。


11時にはチイ叔母が帰って行きました。瀬津の北岡によって自家製の味噌をもらって帰るとのことでした。


雪が風に混じって飛んでくるような天気でした。ロクロ谷。


高野方面の渓谷。私は夕方、坂州へ買い物に行ってきました。


梅やんは昼間はボーッとしたままでしたが、夜になると歯磨きができました。
一旦寝て、夜中に「アー」と梅やんのあくびが聞こえてきました。これで3日間の在宅療養が終わります。


上那賀病院の鬼頭先生はこの3月で退職になるそうです。後継の院長はまだ見つかっておらないようです。


副町長の政策討議資料がチラシになって配られてきました。医療体制を持続可能な程度に再構築する、救急対策に取り組むなどと書いてあります。ドクターヘリで運んでくれても、帰りは自分で帰らなければなりません。
さて、夜が明ければ梅やんを日和佐へ預けに行きます。10日間のショートステイです。ゆっくり用意をしましょう。
それでは今日はこの辺で。