みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん、入院経過良好

2022-09-06 08:46:00 | 日記


昨日、上那賀病院に梅やんの治療費15000円を支払いました。内訳は食事代が3100円と他は紙オムツなど実費部分です。


治療内容を見てみると、8月の中旬からは酸素吸入なしにしています。喀痰吸引や経管栄養、尿管カテーテルをしており、2人部屋重症者用ベッドにおります。
投薬内容は、カルボシステイン錠(去痰剤)、サムスカ錠(心不全における体液貯溜)、エンレスト錠(慢性心不全)が従来の外来投薬に追加して出されています。


台風は徳島には影響がなかったです。窓から見える阿讃の山は低い山です。
昭和27年生まれの私は今日から70歳です。人生あと10年くらいか。当面、親の介護と共に自分の健康に気をつけることか。
それでは今日はこの辺で。







みなみの梅やん介護日誌 上那賀病院の虹

2022-09-05 20:35:00 | 日記





今日は台風の影響で雨が降ったり止んだりの変な天気でした。


午後3時半過ぎて上那賀病院へ洗濯物の交換に行きました。梅やんは変わりなく、予定通り15日に退院できそうです。看護師さんの話です。面会はできません。


病院の前にはきれいな七色の虹がかかっていました。
台風が近づいているので、私は下から回って三好市井川町の自宅へ帰ってきました。今日で69歳最後の日でした。
それでは今日はこの辺で。








みなみの梅やん介護日誌 夏の終わり

2022-09-01 06:21:00 | 日記


昨日、私が上那賀病院へ梅やんの洗濯物を取りに行ったのは午後3時半を回っていました。背の高い看護師さんが待合まで上がってきてくれ、梅やんの状態は変わりないとのことでした。


実家を5時に出ようとした時、軒下の高い所にスズメバチがカボチャ程の大きさの丸い巣を作っているのに気付きました。放置すると危険なのでアースジェットを吹き付けて退治しました。


帰りにドス峠から東方を見る。


雲早トンネルの中は涼しい風が吹いていました。


倉羅峠から那賀方面を望む。


美郷の峠を下る道。日が暮れて行きます。8月は終わりました。9月、梅やんは後2週間を上那賀病院に居てからショートステイに入り、その後は在宅で過ごします。
それでは今日はこの辺で。