Kind of Good

私の好きなもの

甲子園高校野球優勝戦!!

2018-08-22 13:53:19 | Weblog
甲子園



病院での血液検査の結果も気になりながら思い切って甲子園球場に出かけました。
何年振りか忘れてしまうくらいずいぶんのご無沙汰でした。
今日のこの日は今日しかないと50年前の50回記念のスタンプのハガキがあったのを思い出して。
はがき代が7円封書が15円でした。

例年父がこのスタンプの付いたはがきを残暑見舞いに送ってくれて、そのスタンプを貰いに私や母が甲子園まで出かけたものでした。
50年前のハガキが残っていたのは父が入院していて10月に亡くなりいつもの毛筆で書けなかったからで、私も娘が生まれて動けなかったので、母が寝泊まりしていた病院からわざわざ甲子園まで出かけてスタンプをもらったものでした。
阪神電車も久しぶりで百貨店が新装になってからも初めての事でした。
電車を降りると入場券は売り切れとアナウンスがあり、スタンプだけでも押してもらおうと正面玄関に行き、昔赤い郵便局の出張バスが止まっていたところを探しました。

婦人警官に尋ねてもさぁわからないと何人かの警官に聞いてもらえました。
そんなやり取りを聞いていた見ず知らずの男性が切符一枚余っているので上げましょうと仰るではありませんか。

本当に貰ってよいものかお金も取ってもらえず外野に入れるだけでとてもうれしかったので有難く頂くことに。
おまわりさんに郵便局が駅の向こうにあると教えていただき、ともかくスタンプを貰いに行きました。
たぶん局長さんらしき方がそれは丁寧に記念スタンプを押してくださいました。
赤いバスはずいぶん昔に無くなったそうで、50年前のスタンプを良いものを見せて頂いたとお礼を言われました。

入場したときに感じる甲子園でしか味わうことのない雰囲気を思う存分に感じて
それだけで涙が出そうになりました。

始球式も昔懐かしい太田君。年月を思いました。
応援団のブラスバンドもすごい迫力で、誕生日の選手へのハッピーバースデイの演奏も拍手で球場全体でお祝いしているようで彼の一生の思い出になったことでしょう。
外野も満員で通路に立ったままで、年寄りにはきつすぎて迷惑をかけてもと最後まで見たかったけれど退散することに。切符を分けてくださった方本当にありがたかったです。
百貨店でゆっくりお茶をして、帰りに血液検査の結果を聞きに医院に寄り心配はないと言われて、なんともありがたいアクティブな一日となった。
只、テレビでの虹の映像!!をカメラに収めたかったなぁと唯一残念!!
 

お盆が無事過ぎて

2018-08-18 13:27:28 | Weblog
16日の万灯会(まんとうえ)の送り火が例年通り、ぼんぼりにお光を上げて行われた。
ちょうどその時黒い雲がワーと湧き出てポツリポツリと大きな雨粒。
お寺さんがお経をあげている間にだんだん雨足が激しくなり出した。
傘を差しても半分濡れながら自動車に乗り込むと余計バケツをひっくり返すような大雨。
食事をするお店に着いた頃小降りになって、運よくすぐに席に着けて皆でおしゃべりしながらの食事。
昔は家での皆の接待に大忙しだったけれど、夏のお客さんはもう体力的に無理。
家まで娘に送ってもらって、仏さんのお供えや雪洞をかたずけてお盆が無事過ぎた。

久しぶりにクーラーをつけない日となった。
カラッとした涼しい日にほっとしている。
2階に上がるのは洗濯物を干し、服を見繕いに行くぐらいであったが少し涼しいので片付け事。
南北に見事に家具が10cmくらいすべて地震でずれている。

一人では動かせないものはそのままに、段ボール箱に紙類のストックが有ったのを思い出して  
数年ぶりに開けてみた。
忘れていた雲龍紙や色紙が結構な量残っていた。
いつまでも置いておく事もできないのでクラフトのサークルの方にでも使ってもらおうか。
先日ペットボトルを利用しておもちゃを作る催しがあり、けん玉や紙トンボを作った。

パソコンで封筒やお布施の袋を作っておられるのを見せてもらって、折角の紙なので
作ってみることに。
もっと便利で早い方法があるのだろうが何とか印刷出来て、
きれいにカットして両面テープで我が家の名前入りの袋が出来上がった。

買ったほうがよっぽど楽ではあるが一から作った手間と暇に自己満足。
元気なお陰です。感謝感謝。

お日様の恵み

2018-08-14 12:40:21 | Weblog
もうこのぐらいで勘弁してほしいと思う連日のお日様。
何もかもお日様のお陰と日の出を見るたびに自然と手を合わす。
余りにも強い太陽のきらめきに昼間も半分雨戸を閉めてその間から見える青い空、白い雲に一雨欲しいと思うのは贅沢というものか。

今年の梅干しはからからっに乾いた。

キュウリを干すという初めての試み。
5ミリくらいに斜めに切って竹籠に並べ5,6時間干す。
炒め物にしたら甘味があり、歯ごたえがあってたっぷりのキュウリが食べられた。
沢山のキュウリのある時は塩麹に漬けたりしてから肉類と炒め物にしていたが干したキュウリも絶品。

ゴーヤも下拵えするときに種をこそぎ取ってから塩と砂糖を混ぜて振りかけると苦みが減る。
さっと洗い流して8ミリくらいに切ってほし網で3日ぐらい干す。

土ショウガを汚れを取って皮のままスライスして量にもよるがラップをかけて5分くらい電子レンジでチンする。
干し網でからからに乾かしてからブレンダーで粉にする。
ショウガの成分が十二分に生かされて、冷房で冷えた体にとても良い。
もちろん調味料としても使いやすくて便利この上ない。
夏は甘酒や冷やし飴に、冬は紅茶に入れると手作りの味がうれしい。

手間と暇をかけお日様の恵みをいっぱいに受けてなんとなく心休まる夏の真っ盛り。

雷が鳴って一雨来るような。慌ててゴーヤを取り入れた。
本当はゴーヤの干した姿が青虫のように見えて触るのが少し怖いのですが。

酷暑の夏

2018-08-01 20:05:36 | Weblog
だらだら、ごろごろとしながら気がつけば8月がやってきました。
いまだに小さな余震にもびくっとしながら、どうしても2階で寝るのが恐くてシングルベッドを買ったのがようやく届いて。何とか少しは落ち着いて寝られるように。

同じ住宅内の方が熱中症で亡くなられたのが回覧板で廻って来てびっくりしたり。

クーラーも遠慮なくつけて電気代がどうかなど心配するどころではない。

この夏初めてのゴーヤを頂いた。
暑い中を畑に行って大変なのに気楽に頂いてよいものかと思いながら早速に下処理をして、お豆腐を買いに行く気力もなくて薄味の佃煮風に。

孫が東京から早めの夏休みで帰阪してお墓参りに行ってくれた。
地震の後墓石がずれたり花立が倒れたりしていたのでずっと気になっていた。
石の上で目玉焼きが出来るか、花の水がお湯になってしまうかの暑い中それでもお詣りが出来た元気をありがたく、気持ちがスッとするのを覚えた。
近いので「ららぽーとエキスポシティ」に寄りたいという。
駐車場もショッピングパークも広くて涼しくてばーちゃんはゆっくりお茶でもしていてというので買い物もそこそこに喫茶店に座り込んで待った。
ウイークデイにもかかわらず結構な人出。小さな子供連れも多くて若い人は元気だなあと眺めた。

火星が地球に最接近するというので昨夜11時前にソロっと表に出た。
どれが火星かと目を凝らしていると向いの奥さんも2階のベランダから星空を眺めておられた。
木星や金星も肉眼で見えるそうだ。あれかな、これかなと言いながらしばらく空を眺めた。
同じ様に星を見る人がいてくれたことが何やらうれしかった。

押し入れにしまっていた写真を整理しなければと思いながらなかなか手を付けられないでいる。
何も暑い中でしなくても良いかと。
さてと言ってミシンを触るのも億劫で、英語のえの字も触る気も起きない。

あぁ何をして8月を過ごそうか。こんなに暑くても皆それぞれお仕事をしておられるのに。
食べる事だけはまじめにしているので他事ながらご休心のほど。


暑い、暑い、暑い

2018-07-19 14:05:55 | Weblog
何とも言いようのない暑さ。
大雨の被災地はまだライフラインが十分でないようで、その上この暑さ。
「クーラーをつけるのはもったいないと思わないで」とニュースでも言っている。
実際熱中症になったりしたら余計迷惑をかける。
高いなあと思いながら出かけたついでに「うなぎ」も買い、お肉のしぐれ煮もと奮発してお肉も買った。
何とかこの暑さを通り過ぎたいもの。

きれいな赤しそを友人が摘み取って持って来てくれた。
新鮮さが何よりと夜中までかかって葉っぱを一枚ずつちぎり、紫蘇ジュースを作った。

大きなお鍋で紫蘇をグラグラ煮て、砂糖を1.5kgほど使うなんとなく罪悪感を感じながら煮溶かして。
クエン酸を入れるとパッときれいな赤になる。とてもうれしい一瞬。
冷たい水、炭酸、牛乳を加えて夏を乗り切る手づくりの飲み物が出来上がった。

クーラーをつけて何もしないのは心が落ち着かず、貰い物の薄手の手ぬぐいを雑巾にした。
旅館や、銀行や、おまけに貰った薄手の手ぬぐいが役に立つ。
テレビを見ながら気楽に縫えるので、結構な時間をかけて丁寧に、
たかが雑巾されど雑巾と一枚づつ出来上がると何やら心が落ち着き、うれしくなる。
貧乏性だねえ。貧乏だからしょうがないか。

毎年天神祭りのころが一番暑いけど梅雨明けの早かった分暑い、長い夏。
そしてこれからまだ8月の酷暑がやってくる。どうなる事やら。。初めてのことが多すぎるねえ。

被害にあわれた皆さまいかがお過ごしでしょうか

2018-07-14 10:46:48 | Weblog
テレビで見る豪雨の被害地見るたびに心が痛みます。
高槻も地震の被災地で市役所では罹災証明書の申請に長蛇の列。
大雨の警報がアイホンに来るたびにドキッとし、コミュニティのサイレンと放送にドキドキ。
余震が全く心配なしという訳でもなく、前の道を通る大きなトラックの振動にも身構えてしまう。
普段は交通量も少なくとても静かな住宅地なのに、やたら救急車のサイレンや家を修繕するモーターの音が気になる。
その上この猛暑。
でもテレビの光景を見るたびにクーラーの効いた部屋でお茶を飲む自分に後ろめたさを感じてしまう。

娘が手伝いに来てくれて押し入れの中を整理した。
梅酒、琵琶酒、かりん酒、レモン酒、イチゴ酒。もう作るのはやめにしようか。
作るのが楽しみでその季節になるとやっぱり作ろうかと押し入れの中にたまっている。
良く割れなかったもの。
飲み終わるのと自分の寿命を思うとやっぱり作るのをやめなければならないかと思う。
梅干しもお味噌もこの暑さを持ちこたえてくれるかどうか。

仏壇が倒れかけて中の仏具がバラバラに落ちてから、仏間のふすまの扉をしめている。
この暑さでお花がすぐしおれてしまう。
花ろうそくを灯すことでお花の代わりにもなると頂いたとき聞いて居たのでこの暑い時期にはそれも良いかも。

ボウと過ごしていてはいけないなと思いながらさてとなるとまとまったことをする気にもなれないで。
やっぱりミシンを下に降ろして、せっかくクーラーかけているのだから少しは生産性のある事をしなければとようやくその気になっている。

焦らず、ゆっくり元の生活に戻りたいもの。

被災地の少しでも早い復興を祈るばかり。
暑さの中、皆様のご自愛を祈るばかり。

ご心配頂きありがとうございました

2018-06-28 16:00:34 | Weblog
ようやく気分も少し落ち着いて台所に立っています。
沢山メールやお電話を頂きありがたいことでした。

ガスをつけるときはその場所を離れず、自分のいる場所が安全か、今地震が起きたらすぐ火の消せるように。
まだ2階に上がるのも怖いので1階で寝ています。Ⅰ階が安全かどうかはわからないのですが。
保険屋さんが被害状況の査定に早速きてくれました。
状況を写真に撮っておくように言われたのでその写真を見せて他に家具や電気製品の破損はないか
丁寧に聞いてくれました。
幸い飾り棚や戸棚の瀬戸物類などが散乱しましこわれた程度で5%以上にならないので保険は下りなかった。
同じ住宅内でも壁や屋根瓦が落ちたりテレビやレンジが落ちて壊れたり、会うたびに「怖かったねえ」と話す。
我が家はずいぶん軽かったのだと改めて土台を頑丈にしたことが良かったのかとありがたく思った。
建物も見てもらったが特に何もなかった。やれやれ。
お墓の被害も霊園で順次修理してもらえると聞き一安心。

血液検査やCT検査の結果も何も注意することは無くてほっとしている。
地震の時よくエコノミー症候群が起こりやすいのでそのほうも気になる。
むくみ軽減のための加圧靴下を暑くなっても外せない。

毎年頂くもぎたてのキュウリを沢山頂いた。
大鍋にいっぱいのキュウリのキュウちゃん漬けを仕込んだ。
3日間かけて作っている。
毎年のことが毎年できるありがたさをしみじみ思いながら。

大きな地震がありました

2018-06-22 14:53:57 | Weblog
高槻に震度6.1の大きな地震が起きました。

阪神大震災の時味わったものよりきつい揺れに心臓がパクパク。
地震大国の日本で起ることを予想しないほうがおかしいのに自分の街で起こることは思ってもいなかった。
それでも朝で良かった、停電にならなくてよかった。
揺れが収まって玄関の扉を開け、子供たちからすぐの電話。そのときはまだ電話が通じた。
お風呂に水をいっぱい。やかんなどにも水を入れ、幸い断水とまではいかなくて濁った水が出だした。
アイホンと充電器をハンドバックに入れひざ掛けをもって外に出た。
皆さんに声をかけてもらって震えが少し収まった。
お仏壇が斜めになって中の仏具、花、灰がすべて飛び出し、えらいことに。
飾り棚のガラスコップやコーヒーカップが散乱。
高いものには鎖をつけていたので倒れなくて幸いだった。
地震が怖くて2階に上がれなかったが次の日定期検査のため病院へ行く服を取りに上がったら本箱の本が散乱。
検査のため水以外は採らなかったのでガスの使えないことは帰ってくるまで知らなかった。

それにしても電気がついているのが有難かった。
余震が怖くて少しの音にも寝られず3日目にようやく眠れた。
大きな余震が来るかもというのでまだすっかり安心という訳ではないが、
大きな段ボールに割れた食器類を入れてごみ回収車が持って行ってくれて少し片付いて、やれやれ。

ご無沙汰している遠方の友人知人からもお電話やメールを沢山頂いて有難かった。
義弟から水を持って行こうかと電話。来てくれるならお墓の様子を見てきてほしいと頼んだ。
写真を撮って来てくれたが石がずれたり、花入れ、名板もも倒れていた。
すぐには修理してもらえそうにない。阪神の時は無事だったけど年月が過ぎたということか。

ようやくガスの開栓がありこれでライフラインも整った。
東京ガスの応援社員が二人来てくださって無事ガスが使えるようになった。
神戸や熊本の皆さんを思うとずいぶん回復が早くてありがたいことであった。
娘が迎えに来てくれて久しぶりにお風呂にゆっくり入りごちそうになってまた家まで送ってくれた。

娘さまさま、ありがたいこと。
息子も何かと心配してまた来てくれるという。
地震の前夜家族で遊びに来てくれておかずを作りすぎたのが冷蔵庫にあり、
買い置きの水も届いたところで、なにも不自由しなかった。
本当にありがたいことであった。
住宅内は屋根の瓦や壁の落ちた家にブルーシートがたくさん。たくさん。
どうぞこれ以上被害の増えませんように。
皆さまご自愛のほど...

琵琶の実のみのる候

2018-06-13 17:10:56 | Weblog
琵琶の実があちらこちらで黄色い実をつけている。
梅の季節、琵琶の季節。
友人に庭になる琵琶の実ではなくて植木鉢で丹精込めたきれいな琵琶を頂いた。
とても貴重な実に思えて20粒のきれいな琵琶をホワイトリカーと砂糖で漬けた。
皮も剥いて乾燥させて一緒に漬け込んだ。
一昨年ご近所さんから庭にたわわになった琵琶を頂いて琵琶酒にしたけれど
その後剪定されて去年は実がならなかったようだ。
植木鉢で育てるなんてとても大切に気配りしてきれいな実になったのだろうと有難かった。
琵琶の葉の琵琶茶も手数が大変で、でも効用もたっぷりあるとか。
梅酒も琵琶酒も作るばかりなので少しずつ飲んでみようと思う。

先日久しぶりに「羊と鋼の森」の映画を見に行った。
私にとっては一人で映画を見るということは思い切って、勇気のいることで、朝一番にえいヤットと出かけた。
以前に本を読んでいて、どんな映像になるのか登場人物のイメージがどう演じられるのかとても興味深かった。
ピアノの調律が繊細に変っていくのと森の風景が重なって映像の中に引き込まれた。
ざわざわとした今の世の中、心が洗われるような気がした。
ピアノの音がずーと耳に残って心地よかった。

テレビのニュースは気になる事ばかり。
梅雨の合間の青い空に何やらすがすがしい気分も
良かったねと言えるようになるのかどうか不安もいっぱい。
地震もあちこちで起こっているし、どうか良いことの沢山ありますように。

ころもがえ

2018-06-02 18:16:25 | Weblog
疲れが一向に取れなくて、かと言ってあまり長く寝るとまた、肺塞栓になるかもと
それも心配で何をするということもなく6月が来てしまった。

それでもきれいな小梅を頂いて梅ジュースと梅干しの梅仕事も無事水も上がり
土用まで常滑の壺の中で熟成することを願う。
今年最後のタケノコシーズンの破竹をいただいてまたまたシュウマイや煮物に。
そしてまた今日は産毛の残るサンド豆を頂いてすぐに茹でて半分は冷凍し残りをピーナッツとクルミであえた。
胡麻あえも良いけれどコクがあって軟らかいサンド豆の美味しいこと。
ご近所の皆さんに親切にしていただいて、色々新鮮なお野菜を沢山頂いて娘にもうらやましがられることしきり。

何もころもがえの6月1日だからとすることもないのに思い立ったら全て済ませたいのは年寄りのせっかちさか?
クローゼットの服をすべて出して2年以上着ていない服はもう捨てようと、
新しい押し入れケースを買い、なんでもっと早くにこうしなかったのか反省することしきり。
ケースの入っていた大きなナイロン袋に3袋。廃品回収に出すもの、施設に出すものと仕分けして。
それでも思案箱にも何枚か捨てがたいものが。
居間の敷物も夏用に変えてと働きすぎてもうバテバテ。
「のらの一端働き」とはよく言ったもので「のら」丸出しの私です。

息子から孫の定期検査の良い結果を聞いてなによりのこと。
小学校のお勉強なんか元気でさえあればそれが一番と、子供の成長は親の成長よと偉そうなことを言い。
木の上に立ってみるのが「親」よと偉そうなことを言い。
娘の半世紀になる人生を感謝し、孫娘たちの幸せを願う。
子供たちが「いいお父さん、いいお母さんしてる」のを何よりの喜びと思う。
私も元気が一番とそれが何よりの子供孝行かと。