北野異人館散策
北野異人館散策
プーシキン美術館展を観に行った。
美術史にある有名な作家の今までにあまり見たことのない絵画が網羅され、
絵は号数の小さいものではあったが見ごたえがあって面白かった。
収集したのが繊維関係の貿易で財を成した人というのは日本でも同じで昔のお金持ちは良いことをなさったなあ。
おかげでピカソやゴッホ、ゴーギャン、そしてルノアールなど一堂に見られた。
満ち足りた気分でランチを食べた。それも小さなカウンターが並ぶ名前も知らないお店。
ローストビーフの定食は美味しくて安くてボリュウムがあって、余計大満足。
(ホテルの虚偽メニューが次々と判明する昨今なので余計に。)
久しぶりに生田神宮に立ち寄り北野に。
坂道は厳しくてここに住む住人はきっと足腰が丈夫だろうと思った。
途中にコーヒーやさんがあったので2階まで登るとあまり高価だったのでパス。
しばらく行くとスターバックスのコーヒー店があり異人館らしいとても良い雰囲気のお店だったので迷わずホットを頼んだ。
濃いものとミディアムの2種類あって一つづつ頼んで飲み比べ、ポットのミルクをたっぷり入れてこれも大満足。
風見鶏の館に入ると人も少なかったのでゆっくり調度品も楽しんだ。
今回初めて台所がどこにあるのか気になって尋ねてみたら、地下室にあるということ。
1階の食堂や2階の朝食の部屋には食事をひもで持ち上げたり、
小さな窓からお手伝いさんがあまり表に出ないように食事の用意をしたそうな。
表のジャズマンの像とわが連れ合いのおなかの大きさに大笑い。
たっぷり歩いて13000歩。
JRの切符も昼間特割を前もって準備してずいぶん得をした気分。
ああ楽しかった。
プーシキン美術館展を観に行った。
美術史にある有名な作家の今までにあまり見たことのない絵画が網羅され、
絵は号数の小さいものではあったが見ごたえがあって面白かった。
収集したのが繊維関係の貿易で財を成した人というのは日本でも同じで昔のお金持ちは良いことをなさったなあ。
おかげでピカソやゴッホ、ゴーギャン、そしてルノアールなど一堂に見られた。
満ち足りた気分でランチを食べた。それも小さなカウンターが並ぶ名前も知らないお店。
ローストビーフの定食は美味しくて安くてボリュウムがあって、余計大満足。
(ホテルの虚偽メニューが次々と判明する昨今なので余計に。)
久しぶりに生田神宮に立ち寄り北野に。
坂道は厳しくてここに住む住人はきっと足腰が丈夫だろうと思った。
途中にコーヒーやさんがあったので2階まで登るとあまり高価だったのでパス。
しばらく行くとスターバックスのコーヒー店があり異人館らしいとても良い雰囲気のお店だったので迷わずホットを頼んだ。
濃いものとミディアムの2種類あって一つづつ頼んで飲み比べ、ポットのミルクをたっぷり入れてこれも大満足。
風見鶏の館に入ると人も少なかったのでゆっくり調度品も楽しんだ。
今回初めて台所がどこにあるのか気になって尋ねてみたら、地下室にあるということ。
1階の食堂や2階の朝食の部屋には食事をひもで持ち上げたり、
小さな窓からお手伝いさんがあまり表に出ないように食事の用意をしたそうな。
表のジャズマンの像とわが連れ合いのおなかの大きさに大笑い。
たっぷり歩いて13000歩。
JRの切符も昼間特割を前もって準備してずいぶん得をした気分。
ああ楽しかった。
今朝いつもの朝食を食べているとテレビでグラノーラの話をしていた。
もう1年以上、朝はナッツ(アーモンド、クルミ、ナンキンの種、干しブドウ、クコの実など)
とコーン、牛乳、ヨーグルトを小さなボールに八分目。
スーパーで売っているグラノーラは材料がすでにミックスされているので何がどれだけ入っているか解らない。
ちょっと面倒だけどそれぞれのナッツ類などを別々に買い、アーモンドも生を買って炒ると塩分も少なく安心。
お腹がすかないかとよく尋ねられるけどゆっくりよく噛んで食べるので満腹感もありものぐさの朝食にはもってこい。
後は果物を半分。早く起きた者がコーヒーを淹れ(ほとんど連れ合い)、それぞれが自分の食事の用意をしていつもの朝が始まる。
8:40にはラジオ体操、なんと健康的と自画自賛。
今朝はたまたま玄米、黒米、赤米とサツマイモのおかゆを食べていた。
これも立派な和風グラノーラだ。
いつの頃からか何が入っているか解らないものはなるべく食べ無いと決めて、ミンチは塊の肉をその時の割合でミンチにする。
餃子、焼売は手作りとは言っても材料そのものが悪ければ・・・。
マヨネーズやクッキーも自分で作ると材料が良くわかりこんなにたくさんバターや油を使っているのだと食べるのを躊躇する。
もう残り少ない人生だから好きなものを好きなだけ食べたら?と開き直ってコレステロールもなんのその美味しいものは美味しい。
ああ食欲の秋!! せめてプールは真面目に行って筋力をつけなくちゃ。
もう1年以上、朝はナッツ(アーモンド、クルミ、ナンキンの種、干しブドウ、クコの実など)
とコーン、牛乳、ヨーグルトを小さなボールに八分目。
スーパーで売っているグラノーラは材料がすでにミックスされているので何がどれだけ入っているか解らない。
ちょっと面倒だけどそれぞれのナッツ類などを別々に買い、アーモンドも生を買って炒ると塩分も少なく安心。
お腹がすかないかとよく尋ねられるけどゆっくりよく噛んで食べるので満腹感もありものぐさの朝食にはもってこい。
後は果物を半分。早く起きた者がコーヒーを淹れ(ほとんど連れ合い)、それぞれが自分の食事の用意をしていつもの朝が始まる。
8:40にはラジオ体操、なんと健康的と自画自賛。
今朝はたまたま玄米、黒米、赤米とサツマイモのおかゆを食べていた。
これも立派な和風グラノーラだ。
いつの頃からか何が入っているか解らないものはなるべく食べ無いと決めて、ミンチは塊の肉をその時の割合でミンチにする。
餃子、焼売は手作りとは言っても材料そのものが悪ければ・・・。
マヨネーズやクッキーも自分で作ると材料が良くわかりこんなにたくさんバターや油を使っているのだと食べるのを躊躇する。
もう残り少ない人生だから好きなものを好きなだけ食べたら?と開き直ってコレステロールもなんのその美味しいものは美味しい。
ああ食欲の秋!! せめてプールは真面目に行って筋力をつけなくちゃ。
雨の中孫が来てくれた。
少しの間に背が伸びて大きくなって。
毎日のように写真を見ていても見るたびにしっかり歩き、狭い部屋をきゃっきゃと走り回る。
爺ちゃんとお風呂に入るかというと、お父さんが良いとしっかり意思表示。
話せなくとも言っていることには驚くほど理解している様子。
食事用の椅子にもちゃんと座って、お箸を持ってみんなと一緒に一人前に乾杯。
大人用のおかずを薄い味で別に取り、刺身は焼いて、オクラやシメジが大好きで懸命に食べる食べる。
エビと鶏肉に山芋、玉ねぎ少々でフードプロセッサーにかけて団子にし、
昆布でだしを取りお醤油を少し垂らしただけで冬瓜とおすまし汁。
味見をしたらとても良いおだしが出て美味しい。
おわんに入れてやると、自分でお箸に突き刺して食べた。
口に入れるたびに雄たけびをあげて喜んでなんともいえぬいい顔をして、
大人も上手上手と褒めるものだから何度もお箸で食べて万歳をする。
おわんのおつゆをスプーンで食べると、こぼれるのも多いがちょうどえぷろんに入るようになっている。
少なくなっても懸命におわんを傾けて食べたのにはびっくりした。
お汁をすくう為におわんを傾けるなんて知恵があったのかと1年6ヵ月の幼児の食べっぷりに感心。
グラタンの中のカボチャやジャガイモも食べて、カエルのおなかのようにパンパン。
私の作った物をこんなに喜んで食べてくれてなんと幸せなこと。
ブドウやリンゴなどはもう食べられないので持って帰るように渡すと両手に持って歩きまわった。
子どもを育てるのは大変だけど、大変な以上に幸せを貰えると実感。
少しの間に背が伸びて大きくなって。
毎日のように写真を見ていても見るたびにしっかり歩き、狭い部屋をきゃっきゃと走り回る。
爺ちゃんとお風呂に入るかというと、お父さんが良いとしっかり意思表示。
話せなくとも言っていることには驚くほど理解している様子。
食事用の椅子にもちゃんと座って、お箸を持ってみんなと一緒に一人前に乾杯。
大人用のおかずを薄い味で別に取り、刺身は焼いて、オクラやシメジが大好きで懸命に食べる食べる。
エビと鶏肉に山芋、玉ねぎ少々でフードプロセッサーにかけて団子にし、
昆布でだしを取りお醤油を少し垂らしただけで冬瓜とおすまし汁。
味見をしたらとても良いおだしが出て美味しい。
おわんに入れてやると、自分でお箸に突き刺して食べた。
口に入れるたびに雄たけびをあげて喜んでなんともいえぬいい顔をして、
大人も上手上手と褒めるものだから何度もお箸で食べて万歳をする。
おわんのおつゆをスプーンで食べると、こぼれるのも多いがちょうどえぷろんに入るようになっている。
少なくなっても懸命におわんを傾けて食べたのにはびっくりした。
お汁をすくう為におわんを傾けるなんて知恵があったのかと1年6ヵ月の幼児の食べっぷりに感心。
グラタンの中のカボチャやジャガイモも食べて、カエルのおなかのようにパンパン。
私の作った物をこんなに喜んで食べてくれてなんと幸せなこと。
ブドウやリンゴなどはもう食べられないので持って帰るように渡すと両手に持って歩きまわった。
子どもを育てるのは大変だけど、大変な以上に幸せを貰えると実感。
きれいな栗が手に入って、やはりシーズンに一度くらいは面倒でも渋皮煮を作ろうかと注意深く鬼皮を剥いた。
お湯に2時間ぐらいつけておいたおかげで少しは剥きやすくなり、
それでも傷をつけると渋皮がめくれて汚くなるので前回栗の甘露煮を作った時より丁寧に
「栗くり坊主」という栗剥き用のナイフで4時間もかかって・・・。
重曹を入れて茹で渋皮の筋を又時間をかけて穴を開けないように丁寧に取る。
これで半分出来上がったようなもの。
一晩水に漬けて次の朝から静かに静かに茹でこぼすこと4回を1日かけてやり終えた。
次にひたひたの水に砂糖を半分入れて半紙と落し蓋で静かに煮る。
ずいぶん気を付けていてもこのころには皮の剥がれが少し出てくる。
砂糖を3回ぐらいに分けて入れ煮汁が少なくなるまでとろ火でじっくり煮含める。
煮汁に漬けたまま一晩置いてようやく出来上がり。
一粒づつ丁寧に扱ったつもりでも小さいほころびが出来て、
それを味見するとき、作った者にしか味わえないうれしい瞬間。
4日かけてようやく出来上がった渋皮煮。
美味しく出来上がってくれてありがとう。
お湯に2時間ぐらいつけておいたおかげで少しは剥きやすくなり、
それでも傷をつけると渋皮がめくれて汚くなるので前回栗の甘露煮を作った時より丁寧に
「栗くり坊主」という栗剥き用のナイフで4時間もかかって・・・。
重曹を入れて茹で渋皮の筋を又時間をかけて穴を開けないように丁寧に取る。
これで半分出来上がったようなもの。
一晩水に漬けて次の朝から静かに静かに茹でこぼすこと4回を1日かけてやり終えた。
次にひたひたの水に砂糖を半分入れて半紙と落し蓋で静かに煮る。
ずいぶん気を付けていてもこのころには皮の剥がれが少し出てくる。
砂糖を3回ぐらいに分けて入れ煮汁が少なくなるまでとろ火でじっくり煮含める。
煮汁に漬けたまま一晩置いてようやく出来上がり。
一粒づつ丁寧に扱ったつもりでも小さいほころびが出来て、
それを味見するとき、作った者にしか味わえないうれしい瞬間。
4日かけてようやく出来上がった渋皮煮。
美味しく出来上がってくれてありがとう。
大阪駅
画材のバーゲンがあるので淀屋橋に車を止めて梅田に出かけた。
大阪駅に花畑が出来たとニュースで知って一眼レフを持って写真を撮りに。
近いうちに大阪駅の中央南口で友達と会う約束があり、前もって場所を見ておきたいと思って。
たびたび来ても南口まで出ることが無かったのできれいになっているのを知らなかった。
花畑は手入れが行き届き人工的な駅に自然がいっぱいで風車が涼しげに回っていた。
地下鉄で心斎橋まで戻り、お目当ての画材や額縁などを買い求めた。
赤ちゃん用のクレヨンがあり、なめたりしても大丈夫と書いてあったので初めてのお絵かき用に買ってあげた。
ハロウインのグッズもかわいいのがあってつい買ってしまった。
良いお天気に誘われて歩いて歩いて9000歩。
画材のバーゲンがあるので淀屋橋に車を止めて梅田に出かけた。
大阪駅に花畑が出来たとニュースで知って一眼レフを持って写真を撮りに。
近いうちに大阪駅の中央南口で友達と会う約束があり、前もって場所を見ておきたいと思って。
たびたび来ても南口まで出ることが無かったのできれいになっているのを知らなかった。
花畑は手入れが行き届き人工的な駅に自然がいっぱいで風車が涼しげに回っていた。
地下鉄で心斎橋まで戻り、お目当ての画材や額縁などを買い求めた。
赤ちゃん用のクレヨンがあり、なめたりしても大丈夫と書いてあったので初めてのお絵かき用に買ってあげた。
ハロウインのグッズもかわいいのがあってつい買ってしまった。
良いお天気に誘われて歩いて歩いて9000歩。
11時の開演に間に合うようにバス、電車、地下鉄と乗りついで道頓堀松竹座に。
今売出し中の愛之助さん。
「女殺油地獄」を原作にウエストサイドストーリになぞらえて三味線のリズムに合わせた喧嘩シーン。
油地獄の凄惨な殺人場面、古典の歌舞伎とはまた違った趣の若さがあふれていた。
ところどころに片岡仁左衛門さんの形が垣間見えて、歌舞伎の伝承の深さを思った。
「3人連獅子」は父と母と子の獅子の様子が人間の姿より人間らしく、親獅子は子を谷底に落とす父の強さ、母の優しさ、
子獅子が試練を乗り越えて親獅子の元に戻ってきたときの喜びは見ていても胸が熱くなった。
3人そろっての長い毛を振り回すおなじみの毛ぶりはとても情愛がこもっていて見ごたえがあった。
今どきの親は私を含めて甘すぎるのかも。深い愛情と厳しい愛情何やら今更ながら考えさせられた。
道頓堀のグリコの有名な看板は8回ぐらい変わっているというのを昨夜テレビで知って、
たくさんの若者が写真を撮っていたのでやっぱり来たついでに一枚パチリ。
心斎橋を歩いて9000歩。10月というのに30度以上の気温。
食事をして帰るつもりだったけど時間が早くて結局家で作って、お風呂に入って1杯飲んでいい気分。
家の方が美味しいなどとおだてられて・・・・。
今売出し中の愛之助さん。
「女殺油地獄」を原作にウエストサイドストーリになぞらえて三味線のリズムに合わせた喧嘩シーン。
油地獄の凄惨な殺人場面、古典の歌舞伎とはまた違った趣の若さがあふれていた。
ところどころに片岡仁左衛門さんの形が垣間見えて、歌舞伎の伝承の深さを思った。
「3人連獅子」は父と母と子の獅子の様子が人間の姿より人間らしく、親獅子は子を谷底に落とす父の強さ、母の優しさ、
子獅子が試練を乗り越えて親獅子の元に戻ってきたときの喜びは見ていても胸が熱くなった。
3人そろっての長い毛を振り回すおなじみの毛ぶりはとても情愛がこもっていて見ごたえがあった。
今どきの親は私を含めて甘すぎるのかも。深い愛情と厳しい愛情何やら今更ながら考えさせられた。
道頓堀のグリコの有名な看板は8回ぐらい変わっているというのを昨夜テレビで知って、
たくさんの若者が写真を撮っていたのでやっぱり来たついでに一枚パチリ。
心斎橋を歩いて9000歩。10月というのに30度以上の気温。
食事をして帰るつもりだったけど時間が早くて結局家で作って、お風呂に入って1杯飲んでいい気分。
家の方が美味しいなどとおだてられて・・・・。
義妹が引越しを決心して、着物を処分するのに業者に尋ねたら、電話で無料で引き取りますと言われたとか。
もし何かにしてくれるなら切り刻んでもいいから引き取ってくれないかと言う。
衣装ガンガンに入りきれないくらいの着物、彼女が着ていたのを思い出したり、仕付け糸の付いたままのものも。
総絞りの着物やお召など、なんだかほどくのも躊躇されて胸が痛くなる。
何にしようかと、図書館で本を借りたり、今まで作っていた小物を作ろうかと考えたり。
とりあえずウールの秋の柄ものをほどき始めた。
丁寧にセブ背も付けたしっかりした縫い方は、ほどくのも手間がかかる。
洗濯をして乾かして紙管に巻きつけて一段落。
さて何にリメイクしようか。
彼女の思い出の着物。頼まれたわけではないがいつも目に触れるようなもの何がいいかなと考えている。
リメイクと言えば先日、カボチャと小芋を薄味で(孫用に)炊いたら少々薄味すぎて売れ行きが悪く残ってしまった。
次の日、玉ねぎをフードプロセッサーで細かくして混ぜ、グラタン皿に入れ上にベーコンとチーズをかけてオープンで焼いた。
昆布とカツオのだしで煮た煮物もコロッケにしても良いが油で揚げるよりも低カロリーで良いと自画自賛。
もし何かにしてくれるなら切り刻んでもいいから引き取ってくれないかと言う。
衣装ガンガンに入りきれないくらいの着物、彼女が着ていたのを思い出したり、仕付け糸の付いたままのものも。
総絞りの着物やお召など、なんだかほどくのも躊躇されて胸が痛くなる。
何にしようかと、図書館で本を借りたり、今まで作っていた小物を作ろうかと考えたり。
とりあえずウールの秋の柄ものをほどき始めた。
丁寧にセブ背も付けたしっかりした縫い方は、ほどくのも手間がかかる。
洗濯をして乾かして紙管に巻きつけて一段落。
さて何にリメイクしようか。
彼女の思い出の着物。頼まれたわけではないがいつも目に触れるようなもの何がいいかなと考えている。
リメイクと言えば先日、カボチャと小芋を薄味で(孫用に)炊いたら少々薄味すぎて売れ行きが悪く残ってしまった。
次の日、玉ねぎをフードプロセッサーで細かくして混ぜ、グラタン皿に入れ上にベーコンとチーズをかけてオープンで焼いた。
昆布とカツオのだしで煮た煮物もコロッケにしても良いが油で揚げるよりも低カロリーで良いと自画自賛。
スカイツリーと東京駅
朝一番に日の出を拝み、真っ青な空に歓声。
東京最後の日は快晴に恵まれ、朝一番にスカイツリーに向かった。
待ち時間もなくスムースに展望デッキにあっという間に到着、展望回廊の450mに。
窓際には怖くて近づけないがぐるっとめぐって富士山も見たし、スカイツリーの影もばっちり写真に収めた。
東京の街がくっきり見えた。
コーヒーをゆっくり楽しみ、そらまちでお土産物を見たけれど、これと言って買うものは無し。
そのころには入場するにも待ち時間があり、たくさんの列。
スカイツリーには団体で朝一番に来るのがベストですね。
新幹線の出発の時間まで2時間以上の自由時間。
東京中央郵便局が駅の前にあり、切手と葉書を買って中央郵便局のスタンプを押してもらった。
6階まで上ると東京駅を上から見ることが出来て、東北新幹線などの列車も入って来るのが眺められた。
駅の売店に赤いポストがあった。
飾りかなと思っていたら本物のポストですよと教えてもらったので、慌ててスーツケースの上で住所を書いて投函。
ちょうど1年6ヶ月目の記念に孫にはがきを送った。
帰りの新幹線で車掌さんに富士山の見えるのはいつごろか尋ねると時間を教えてくれたのでカメラを持って出口で待つこと15分。
すそ野が見えてもうすぐかなと思ったが残念!山上にどっかり雲がかかり見えませーん。
車掌さんがまた通りかかって「残念でした。また来てください。」
おのぼりさんの旅行もいよいよお終い。
終わりよければ全てよし、台風と道連れの旅行も塞翁が馬。
年の割には元気な方と言われ、またその気になって、さあ次はどこへ行こうか。
朝一番に日の出を拝み、真っ青な空に歓声。
東京最後の日は快晴に恵まれ、朝一番にスカイツリーに向かった。
待ち時間もなくスムースに展望デッキにあっという間に到着、展望回廊の450mに。
窓際には怖くて近づけないがぐるっとめぐって富士山も見たし、スカイツリーの影もばっちり写真に収めた。
東京の街がくっきり見えた。
コーヒーをゆっくり楽しみ、そらまちでお土産物を見たけれど、これと言って買うものは無し。
そのころには入場するにも待ち時間があり、たくさんの列。
スカイツリーには団体で朝一番に来るのがベストですね。
新幹線の出発の時間まで2時間以上の自由時間。
東京中央郵便局が駅の前にあり、切手と葉書を買って中央郵便局のスタンプを押してもらった。
6階まで上ると東京駅を上から見ることが出来て、東北新幹線などの列車も入って来るのが眺められた。
駅の売店に赤いポストがあった。
飾りかなと思っていたら本物のポストですよと教えてもらったので、慌ててスーツケースの上で住所を書いて投函。
ちょうど1年6ヶ月目の記念に孫にはがきを送った。
帰りの新幹線で車掌さんに富士山の見えるのはいつごろか尋ねると時間を教えてくれたのでカメラを持って出口で待つこと15分。
すそ野が見えてもうすぐかなと思ったが残念!山上にどっかり雲がかかり見えませーん。
車掌さんがまた通りかかって「残念でした。また来てください。」
おのぼりさんの旅行もいよいよお終い。
終わりよければ全てよし、台風と道連れの旅行も塞翁が馬。
年の割には元気な方と言われ、またその気になって、さあ次はどこへ行こうか。