Kind of Good

私の好きなもの

またまた ご無沙汰

2009-08-31 13:40:46 | Weblog
元気なだけが取柄の私が夏ばてか体調を崩し、少々へこんでいます。
子供たちに「歳やねんから」と言われても、ついあれもこれもと欲張りすぎて。
ちょっと自重して休みなさいと言う啓示だと思いスロースローな生活を心がけています。
重いカメラを持って写真を撮りに行く気力がわいてきたら、
又お目にかかります。
皆様も御身体ご自愛のほど専一に。

カナダ旅行写真交換会

2009-08-21 21:16:45 | Weblog
ツアー後初めて皆で集まって会食。
時差ぼけも何も無かったと言う方。私を含め重症だった方。
自分のカメラには写っていない沢山の写真を頂いて
改めて愉しかったことなど、話の花が咲いた。
これでカナダ旅行も一段落。
英語の勉強は一向に向上しないが、
伝えたい熱意と解りたいという気持ちさえあれば
何とか世界中の人とも友達になれるのではと気楽に考えて、
言葉は通じなくても心が通じたらいいんじゃない?
(せっかく熱心に教えてくださる先生には申し訳ないが)
と落ちこぼれ生徒は思いました。

万灯会(まんとうえ)

2009-08-17 11:40:05 | Weblog
我が家のお盆はちょうちんを飾り野菜や果物、乾物類を飾るだけで
精進料理をお供えしたりしない簡単なものだ。
長男の嫁としてはまことにありがたい風習ではある。
しかしお盆には家を空ける事が出来ないと
旅行などもお盆が済んでからしか行ったことが無い。
そして16日はお墓で万灯会。
暑いときなのでことさらお誘いの電話もしないが今年も総勢22人が集った。
車が6台になり駐車の便利さでサティの食堂街で皆で食事。
兄弟姉妹とその子供、その連れ合いとその子供。
にぎやかな事この上なし。
元気だからこそこのように集まれる。
ありがたいことだ。

皆さんの元気をもらって今年もお盆の行事も無事終わった。
感謝感謝。

今日は終戦記念日

2009-08-15 12:02:12 | Weblog
8月15日 私はいつもすいとんを作る。昔母が作ってくれたものより数段美味しい贅沢なすいとんを子供たちは喜んで食べた。戦争を知っているとは言えない私でも戦後の食糧難のとき親はずいぶん苦労をしただろうといまさらながら思う。
戦争はNOと言おう。
孫にも今日はすいとんを作ってやろうと思う。

カナダ旅行のブログがようやく終わった。
なかなかうまくまとめられなくて楽しかったこと全部を伝えられないのは歯がゆい。が、おかげで私自身は2倍も3倍も旅行を楽しむことができた。
先生やママ、皆さんのおかげと本当に感謝している。
「アンの青春」
Just a Happy Day より
Ibilieve the nicest and sweetest days are not those on which anything very splendid or wonderful or exciting happens, but just those that bring simple little pleasures,following one another softly,like pearls slipping off a string.
幸せで楽しい暮らしとは、華やかなこと、驚くこと、胸ときめくようなことが起きる毎日ではなく、さりげない小さな喜びをもたらす一日が、今日、明日と、静かに続いていくことなのね。まるで真珠が一つ又一つと糸から滑り出て行くように。

時差ぼけもようやく正常に戻り真珠が糸から滑り出て行くようなきれいな日常では無くても毎日を大切に楽しく過ごせるよう日々努力したい。

ツアー最後の街トロントにて

2009-08-15 11:48:50 | Weblog
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Click the Photo
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トロントの街を散策
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うろうろと歩き回って日本でもおなじみのブランド物のお店もたくさんあり、
台所用品のお店で旅先で別に買わなくてもと思いながら
ケーキ用のしっかりした刷毛を私の記念に買った。
CNタワーは高所恐怖症の私には写真をとるどころではなかったので
残念ながら何も無い。

トロントへ

2009-08-13 11:43:05 | Weblog
朝5時過ぎに列車に乗るため出発。
この前の車掌さんと又会って相変わらず大きなお尻を振り振り
GoodLuckとお別れ、トロントユニオン駅に到着。
なにやら労働者のストライキの様子。
タクシー代の支払いもようやくなれたころには
カナダで最後のトロント・ヒルトンホテルに。
カサロマ(スペイン語で丘の上の家と言う意味だそうだ)
は資産家が贅を尽くして建てた100年近く前の大邸宅。
オーデオガイドで日本語の解説を聞きながら部屋を巡った。
その当時の最先端の贅沢な調度品も見事であった。
きれいな花が咲く庭も沢山あり、幸せと健康を祈るドラゴンの鐘を
皆で鳴らしてこれからの幸せを祈った。

ナイアガラの滝で

2009-08-12 14:23:01 | Weblog
モントリオールからナイアガラの滝までVIARailで7時間の旅。
女性の車掌さんがお弁当やお茶を汗をいっぱいかきながら配ってくれた。
忙しいねと言うと大きなお尻を振り振り愛想の良いこと。
湖の景色やきれいな虹を見ながらトロントで車両の移動があったりで
思いのほか早く着いた。
ヒルトンホテルでは部屋の窓から滝が見えてアメリカ側のネオンも美しかった。
久しぶりの和食でお寿司やざるそばを食べて、
皆で行けば怖くないかとカジノへ。
スロットマシンも触るのも初めてで5ドル紙幣を器械に入れて
少し増えたけどあっという間に0になった。
次の朝早く滝の近くまで散歩。
滝のしぶきが雨の中を歩いているようでカメラを服の中に隠して歩いた。
朝食を食べている時大事件!
ツアーの一員がパスポートをなくしたと言う知らせ。
一瞬凍りついて、先生の顔も真っ青に。
もし私だったらどうなることかと心臓がどきどきした。
程なく見つかって帰ってこられたのは本当に幸いであった。
滝の裏側見学と船に乗るために出発。
昔万博でも経験したが地面が動き水しぶきがかかって
大きなスクリーンの映像で滝のできる歴史が良く解った。
ブルーのカッパを着ていよいよ船に。
間じかに見る滝はすごい迫力。
ちょうど船から降りて又スコールのような雨。
どうせ濡れているのだ。雨を逆手にとって忍者ごっこの鬼ごっこ。
童心に帰って老婆が笑い転げ手裏剣を投げる真似をしてずぶぬれになって。
滝のすごさもさることながら心に残るひと時であった。

モントリオールを探検

2009-08-08 14:08:30 | Weblog
モントリオールではフランス語を話す人が多くて、
英語で道を尋ねたら英語のわかる人に引き継いでくれたり、
直接その場所を示してくれたり、
タクシーの運転手さんもフランス語しか話せない人がいたり。
RESO と呼ばれる世界でも一番広い地下街は、
近隣のホテルとも繋がっていて外を歩かなくても買い物も食事も出来る。
冬の雪を考えると好都合。
ところが知らない者はうろうろと探し回って遠回りして、
あらこんな所に出入り口がと特に方向音痴の私には至難の業であった。
地下鉄にも挑戦して頓珍漢な切符の買い方をしたり、
出口で切符を入れるところが無い。ただバーを押して通り抜けるだけ。
なぁんだ 所変わればである。
カメラのバッテリーが切れてノートルダムの写真が撮れなかったので、
地図を見ながら再度訪ねた。
中華街など道に迷いながらホテルに帰りつけたのもまったく友のおかげ。
ゆめゆめ「行って来た」とは言えない。
連れて行ってもらったのだ。
夕食は大きなオマールえびと手のひらほどのジャガイモの料理、
カナダのブルービールも美味しくお腹いっぱいで食べきれない。
カナダのご婦人方のバルーンのような胸とお尻も
これだけ食べればさも有りなんと。