あついですね-2

本当に暑いですね。
何をする気にもなれなくてだらだらと送っていると余計にだらだら。
胃カメラの検査の精密検査の結果が何事もなくほっとして、足のむくみには２,３０分の昼寝が良いと勧められ、
朝に夕にゴロゴロと横になるのが日課になった。
お医者様がおっしゃることだからとまじめに守っているのだが絵手紙のうちわや扇子に絵を描く宿題が全くはかどらない。
１００円屋さんで買ったうちわと扇子もへたくそすぎて使うには恥ずかしすぎる。
暑中見舞いも絵手紙用の和紙のはがきを準備したものの手つかず。

買い物に行かなくて良いかと生協に加入したものの、何を買おうかとチェックするのも結構エネルギーがいる。
いつも買わないアイスクリームやお菓子にも上手に誘惑されてチェックを入れてまた消したり。
ウナギもおいしそうで１匹買い、明日はうざく，鰻まき、ひつまぶしのウナギ尽くしと言うことにしようか。
幸か不幸か食欲は落ちていない。

パンが暑さのせいかあまり膨らまない。クーラーをつけて焼いても今までの２/３くらいしか膨らまない。
スーパーで売られているパンを買う気がしなくて、ナッツ類やゴマや干しブドウなどを入れたりして冷凍保存。
冷凍庫を整理しないとすぐにいっぱいになる。
この前娘が来るのでお昼にラーメンを食べたいと言うとまあそれだけ元気なら安心と言われた。
久しぶりのおいしいラーメン屋さんのラーメン、暑い中を自動車に乗って行けて良かった。

３５度以上の暑さがまだ続くそうな。
こらえ性が増々無くなって何とかこの時期を無事過ぎるのを願うのみ。

あついですね

朝からクーラーをつけないと居られない。
シャワーも朝夕に、出かけた後に。
こんなに暑さにげんなりすることは初めてか。
８０歳を過ぎるともっとよと脅かされて、なんとかこの暑さが過ぎるのを願うのみ。

先日１０年ぶりにカメラの友達に会った。
７,８年かと思っていたがもう１０年も逢っていなかったのだ。
重い三脚、レンズを持ってよく行ったものだ。若かったねえ。
そしてこの１０年いろいろのことがそれぞれの身に起こり大変だったねえと慰めあい、
日にち薬だよと言う自分も友の様子に１年前の自分を見た。

又たくさんのきゅうりを頂いた。いいかしらと遠慮気味に尋ねてくださって。
早速キュウちゃん漬けに大鍋にお湯を沸かした。
暑いけれど、やっぱり手作りの味は捨てがたくクーラーをかけてひたすらキュウリを刻む。
新鮮だから美味しい。頂けるから作れる。バケツにいっぱいのキュウリを買えば大変。
暑いさなかの収穫も申し訳なくて、心を込めて美味しく仕上げなくては。

ポストに手紙を入れに出かけるのが２日も過ぎて明日は行かねばと思うのだが・・・・。
祇園祭の中継を見ながら、山鉾を担いでいる人の汗を思うと年寄りにはテレビで見るのが一番だなと
お茶を飲みながらつくづく思った。

たなばたまつり

孫の保育園で七夕祭りが催された。
蒸し暑さも最高の中、色とりどりの浴衣やじんべさんを着て、
催し物のようよう釣り、輪投げ、かきごおりなどに汗いっぱいで走り回っていた。
先生や保護者の方々も本当に大変。赤ちゃんを連れた方を見ると、暑くてもしっかり抱っこして本当に大変。
暑さと人で何やらめまいがして日陰で椅子に座らせてもらった。
実家のお母さんも来られ凍らせたタオルを貸してくださって大助かり。
お茶は忘れず持って行ったがこれから外出するときは冷たいタオルも必須のアイティムかも。

ようやく時間が来て子供たちのダンス。
とびっきりの笑顔で元気に踊って見せてくれた。
年長さんになって、１年違うとこうもしっかりしてくるのかと、３月生まれの彼も少しも遜色なく皆と楽しそうに踊っていた。
聞くと、お父さんが仕事で見に来られないのでと、朝から２回も踊って見せたそうな。
保育園に初めて行ったころは母親にしがみついて離れなかった子がと思うと感慨深く、その成長に感謝あるのみ。

ランドセルが早、夏から売り出されると言う。
人ごとのように思っていたがもう４月には一年生なのだ。
オリンピックまで元気で、かなわないならせめてランドセルを背負っている孫の姿は見たいと言っていた連れ合いの事を思うと何とか元気でいたいもの。

集中豪雨で被害が甚大。地球温暖化で雨の降り方が変わってきたのか。
明日は我が身。せめて小さなことから節電、ごみの出し方、温室で作るものはなるべく食べないなど、ごまめの歯ぎしり？
でもみんなで行動すればと思いながらもこの暑さではクーラーを止めるのは・・・・。

胃がおかしくて

３月に入院したとき胃がおかしいのか心臓がおかしいのか自分で分からない状態で調べてもらった。
それぐらい胃が重いということは初めての体験であったが、ようやく薬も飲まなくなったので胃カメラを飲むことに。
血液検査をしてもらうつもりで朝食を取らずにいつもの内科に行ってすぐに胃腸科を紹介してくださって、
その日のうちに胃腸科に行くと丁度キャンセルが有ったので即胃カメラの検査がしてもらえた。
十数年前にしたことがあったくらいでいやだな、怖いなと思う暇もなくまったく違和感もなくスムースに検査が終わった。
こんなに簡単ならもっと躊躇しないで検査を受ければよかったと思うくらいありがたいことであった。
「逆流性食道炎」とポリープも少しあった。
昔検査したときは鯛の白子のようにピンクのきれいな胃であったけど年月が経ったのだなあと実感。
聞くと「私も」私もと周りの人が胃の調子のおかしいことを知った。
加齢により起こるものであることも知った。
器械だったらとっくに壊れている毎日使う胃腸だもの今まで知らなかったことがおかしいのかも。

ようやく作ったキュウちゃん漬けもみんなに配って喜んでもらえた。
何人もの友人から自家栽培の採りたて野菜をいろいろ頂いてせっかく新鮮なものを早く調理しないとと台所に立つことに。
しし唐はじゃこと炒め煮。　
ミニトマトは湯剥きにしてガラス瓶に入れ簡単酢に漬け、そのきれいさにうれしくなって。
若い大根はきれいな軟らかい葉を佃煮。
採りたてのなすは焼きなす。新鮮が何よりの御馳走

血液検査の結果も心配することはないと説明を受けほっとしている。
胃の薬は飲むとすぐに調子よくなった。
でも酸を抑えるのは悪影響も起こすことになるのでこの際胃腸を気使う食べ物にしなくては。
あまり気にし過ぎてもストレス性胃炎も患いそうなので。