京都の錦の市場の中に黒豆専門のお店があってランチを食べた。
黒豆の豆腐、納豆、黄粉、黒豆ごはん、すべて黒豆尽くし。
京の町屋を改造してのしゃれたお店だった。
黒豆酒も美味しかったのでお酒を造ってみたいと黒豆を買った。
そろそろ飲み頃で炒った豆の香ばしさと黒砂糖の抑えた甘みが程よい。
かまどさんで炊いた豆ごはん、自分で石臼を使っての黄な粉も趣があった。



草間弥生展を国立国際美術館にて。
1927年にお生まれとは! すごい迫力で「ドット」を貫いてこられた。
何か元気をもらったような。



先日テレビの「ようこそ先輩」という番組で翻訳家と小学生の絵本を翻訳する様子を見た。
その中で「I love you」を明治時代の夏目漱石は「今夜は月がとてもきれいですね」と訳し、
ベトナム戦争時代「兄貴 死ぬんじゃないぞ」と訳し、「大好き!」「ありがとう」「うれしいよ」
といろいろな言葉に訳された。
相手の気持ちになって言葉を紡ぎだす。アバウトで上等、何やら目からうろこ。
習ったことを全く覚えていない自分に落ち込んでいたが、とても気分が軽く英語っておもしろいじゃない?
何もかも年相応に、アバウトに、アバウトに。
黒豆の豆腐、納豆、黄粉、黒豆ごはん、すべて黒豆尽くし。
京の町屋を改造してのしゃれたお店だった。
黒豆酒も美味しかったのでお酒を造ってみたいと黒豆を買った。
そろそろ飲み頃で炒った豆の香ばしさと黒砂糖の抑えた甘みが程よい。
かまどさんで炊いた豆ごはん、自分で石臼を使っての黄な粉も趣があった。



草間弥生展を国立国際美術館にて。
1927年にお生まれとは! すごい迫力で「ドット」を貫いてこられた。
何か元気をもらったような。



先日テレビの「ようこそ先輩」という番組で翻訳家と小学生の絵本を翻訳する様子を見た。
その中で「I love you」を明治時代の夏目漱石は「今夜は月がとてもきれいですね」と訳し、
ベトナム戦争時代「兄貴 死ぬんじゃないぞ」と訳し、「大好き!」「ありがとう」「うれしいよ」
といろいろな言葉に訳された。
相手の気持ちになって言葉を紡ぎだす。アバウトで上等、何やら目からうろこ。
習ったことを全く覚えていない自分に落ち込んでいたが、とても気分が軽く英語っておもしろいじゃない?
何もかも年相応に、アバウトに、アバウトに。