三浦俊彦@goo@anthropicworld

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[私的メモ]何度も観てしまった映画・・・

2023-11-16 02:37:31 | モンスター映画
◆メランコリア(サイコスリラーだとばかり思っていたら鬼裏切られました)
◆オテサーネク(陰鬱ホラーなのに目一杯笑えた怪作です。シュワンクマイエルは『アリス』や諸短編も幾度鑑賞したことか・・・)
◆空軍力の勝利(第二次大戦中、空軍創設を目的とした戦意高揚プロパガンダ映画。ディズニー作品。なんやかんやドイツより日本の方が難敵であるかのような扱いです。アメリカ航空軍の観点では確かにその通りか。B-29初陣より一年前の映画なので)
◆ミート・ザ・フィーブルズ 怒りのヒポポタマス(ピーター・ジャクソンの初期カルト映画といえば『ブレイン・デッド』ですが私は断然こちら派ですね!)
◆恐怖の報酬(1953年版。1977年版も観たのですが記憶に残ってない。てことは53年版の方が上だったんでしょう)
◆2001年宇宙の旅(SFの最高峰。映像からして圧倒されます、時代を考慮せずとも)
◆世にも怪奇な物語(第1話→第2話→第3話と恐怖度が倍増していきます)
◆ひなぎく(これと『小さな悪の華』『ゴーストワールド』で三大ガーリームービーと呼びましょうか。『乙女の祈り』『ダイアナの選択』あたりを入れた五大ガーリームービーにしときますか。あれ? ぜんぶ二人組だなぁ・・・)
◆恐怖列車(『日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場』の一つ。雰囲気が異様に怖い。Jホラーは低予算映画に宝あり! そういえばこれもガーリームービーと言ってよいかも)
◆妖怪百物語(1960年代の特撮映画ではこれと『大魔神』が双璧でしょうか(ともに時代劇なのはたまたま)――品数の東宝、品質の大映って感じ?)
◆日本のいちばん長い日(1967年版をお薦めします。2015年版は一度観て駄作認定したっきり。もう一度検証してみてもいいかな・・・)
◆笑の大学(映画版をお薦めします。舞台版の方を推す声も多いですが、映画版の方が表現豊かでした)
◆極道恐怖大劇場 牛頭 (チョイ役モンスターがタイトルというあたりがこの映画の味を伝えてます)
◆ベン・ハー(1959年版です。2016年版は観てません)
◆11:14(この形式、何というジャンルなんだか・・・。形式もさることながら内容がまた全員DQN度を競い合うかのような・・・)
◆リミット(これは観たの2回だけですが。なんとソフトを2度購入してしまい、ラストのラストになるまで一度観た映画であることに気づかず・・・。こんな特殊なシチュエーションの映画めったにないのに5年経つと気づかんものだなあ。ラストではさすがに気づきましたよ、当然) 
◆裏ホラー(オリジナルビデオ。たしか同じ監督のテレビドラマ『日本のこわい夜 特別篇 本当にあった史上最恐ベスト10』も何度か観直すほど気に入りました)
◆Shooting War: World War II Combat Cameramen(テレビ映画。スピルバーグが関わった戦争ドキュメンタリー。対独戦と対日戦が交互に扱われる作りが美的です。アーニー・パイルとかジャーナリスト全般に広げた第二弾を作ってくれないかな)
◆ウルトラQ(テレビドラマ。一話あたり平均50回は観たかも)
◆トリック(テレビドラマ。第1話(重要)からシリーズ全部ぜひ観通してください。『トリック劇場版 ラストステージ』のラストシーンにて感動するためだけにでも!)
◆涼宮ハルヒの憂鬱(テレビアニメ。すみません「エンドレスエイト」だけは二回しか観通せませんでした)
◆ヒロシマ(BBCのテレビドキュメンタリー『Days That Shook the World』第4話。イギリス視点なので基本中立的。とはいえ、エノラゲイ搭乗員の文字通り血の滲む努力の実態を知ることで、原爆投下肯定派に転向する人続出でしょう)
◆JAPAN〜世界が見た明治・大正・昭和〜(NHKのテレビドキュメンタリー『映像の世紀』第11集。あの頃の日本の軌跡を追うのがこれほど悲哀をそそるとは・・・)
◆ザ・リアルマナー(オリジナルビデオ? この系統の失笑提供アイテムとしては最高峰。同じ演出家の作品では『カリスマ道 ミュージシャン・ノリアキ 〜The Real Face〜』も笑える度拮抗レベルですが、他作品はなぜか軒並み残念品質でした・・・)

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