働くようになると、色々なお付き合いが増え、土日のスケジュールは、遊んだり人と会うことでいっぱいになっちゃいました。
ところで土曜に あさちゃんにショートヘアをお披露目しました。
好評でした(^^♪
これまでこんなショートは見せられないと、通勤にも帽子を被っていたけれど それではいけないなと思い始めました。せっかく伸びてくれた髪の毛の細胞に対して あまりに邪見ですね。
あさちゃんは「自信持ちなさい」と言ってくれたので、そうします(笑)
まりこ先生も誉めてくれました。小顔に見えるっていってくれたのでうれしかったですね～
次の日曜には、元同僚の知人ペコちゃん達と会いました。ペコちゃんが 二卵性双生児を出産して 初めて会います。
双子ちゃんは とても健やかで丸々としてて元気です。可愛くて見ているだけで 飽きません。赤さまは、眠っていて起きてミルク飲んで寝ての繰り返し…(笑)でしたが。
ペコちゃんは、３人の子をもつ母親になりました。なんと男の子ばかりなのです。
育児の苦労のいろいろ聞きましたが、ペコちゃんは「 双子の育児は疲れるけど苛々しないんだよね。でも上の子が寂しいからと思うけど、色々言ってくるから、時々苛々してしまって…可哀想になる」と話していました。上の子もまだ３歳だから…ママに甘えたくてもなかなか甘えられない。ご主人がいる時はなるだけ上の子の相手をしていると話してました。
それから双子ちゃんをベビーカーで連れて歩いていると、よく話しかけられるそうです。若い人は
（あっ双子ちゃん、可愛いなぁ）みたいな感じで見ているだけらしいですが、ぺこちゃんに言わせるとおばさん世代の方は
「あっ双子ちゃん大変やね～」みたいな感じで寄ってきて見て、それから話し終わっても可愛い可愛いと、あとから付いてくる人もいるそうです。(笑)
ぺこちゃんは、元気そうで前とまったく変わりません、出産する前は 不安で仕方なかったみたいで、心配していました。
元気に子育てしている姿は嬉しかった。ぺこちゃんは 「私、ママ友に雑って言われるんやよ(笑)」と言ってました。「でもいろいろ見て、真剣にやっても、うまくいかないから、育児のノイローゼになるよ。死なない程度にきちんとやればいいいんやて」 といかにもペコらしい言葉を残してくれました。母乳を上げたり、ミルクを上げたり、おむつをチャッチャッと変えながら、上の子の相手もしています。
育児と働くことの両立とか政府は簡単に言うけど、実際一部の恵まれた環境にある人だけです。女性が社会に出て働くのは、本当に大変です。ぺこちゃんも、いつになったら働けるようになるのかな～小学校に上がるまでは無理かなと 色々考えているようでした。
初対面の印象が強く記憶に残る人は、長いお付き合いになる人が多いです。ぺこちゃんも、あさちゃんも 初対面の印象が強かった（言葉は交わさないけれど、）ほかの知人友人もそうです。
ちなみにペコちゃんは、会社でその仕事ぶりを見た時に 惚れました(笑)この子は、凄い才能あるなと。才能というか、手早いのです。ペコは自分で「私は手早いけど雑」といいますが、何でも手早い人は、それはそれで凄いことです。意識しないで手早くできるというのは、才能だと思います。ゆっくりやるのは、誰でもできますから。
