真田丸大阪編がスタート。久しぶりにじっくり見た真田丸の感想は・・・
まぁこんな感じかな～みたいな。三谷脚本らしいセリフ回し・・・時代劇なのに現代的な口調で話すのが私は気になるな。嫌いではなけど、好きじゃないかなぁという。好みが分かれる部分かも。ただ両親は「面白い」と言っている。→笑えるから。
今回いいなぁと思ったエピソードは石川数正。あまり歴史のドラマで表舞台に出てこない人物にスポットを当てたのは良かった。私は主役の信繁があまり好きではなくて（笑）・・・カッコよすぎだから。
豪華キャストが次々登場と思ったら、今日はあまり出てこなかった。茶々は今までにないタイプで、天真爛漫で無邪気、暗い部分を全く感じさせない、このままなのか、ドラマの進行とともに変わるのか興味がある。小悪魔的な茶々をというのを見たが、信繁と絡ませたいからそうなるんだろうなぁ。
私が今一番好きなのは 直江の人。台詞が棒なのがイイ（笑） 石田光成の山本君も抜群の安定感。カッコいい人がたくさん出ているから目の保養になる大河ドラマ
６時１５分起床。６時半から４０分ほどウォーキング。７時半から朝食。玄米トースト・レタス・目玉焼き・トマト・リンゴ・ヨーグルト・紅茶の朝食
８時から掃除。今日は玄関周りを丁寧に掃除した。バラとビオラのお手入れもした。
９時から１０時までスーパーで買い物。帰宅後、買い物の整理をしながら、ブロッコリーを茹でたり、餃子を作る。餃子は冷凍庫で保存して、今週忙しい時の夕食にする。作りながら 録画したドラマ等見た。
（ところで、餃子を手作りする人に聞きたいですが、キャベツは（白菜）茹でてから、具と混ぜますか？私は茹でてから水気をとってからみじん切りする派です。生のまま餃子の皮に包んだことないのです・・・）
１１時半から昼食。昨日の惣菜の残りメンチカツにキャベツの千切り、もやしとベーコンの炒め物、味噌汁
１３時から１５時まで農業体験。今日はあさちゃんと一緒に新しい農地に。あさちゃんが、頑張って畑を耕しました。そこに石灰・堆肥（牛のふん）・有機化学肥料・を撒く。石ころをとって、土を柔らかくする。大昔の人もこうして畑を耕したんだね～とあさちゃんも私も話す。農耕民族日本人のDNA素晴らしっ！
１５時から珈琲とカステラのおやつ。少し昼寝。夕食の下ごしらえを少し。
１７時半からお風呂。私は夕食の支度をしてからお風呂に入るのが何よりの休日の贅沢だと思っている。夕食は筍ご飯・筍の煮物・まいたけと豆腐の味噌汁・インスタントのシューマイ。
「大人のドラマ」のコピーがややうるさすぎ（笑）「火の粉」
心理サスペンスで、昔から洋画・小説にもよくあるような物語展開で、ありふれていて珍しくないなと正直思った。でも、このドラマの見どころは主役のユースケサンタマリア。とても気持ちが悪く不気味な男を演じている。これを見るだけでも面白いなあと思った。
７月から９月にかけて４クールのEC療法を受けたけれど、猛暑の時期も重なったため、睡眠障害にも悩まされた。
それは今も続いているのだけれど.
途中からあきらめて、眠れなくても気にしないように心がけた。１週間に１度くらいはマイスリーを飲む程度。（抗がん剤を受ける前日から精神安定剤を少量服用するので、抗がん剤を投与直後数日は、わりと眠れたほう。）
真夏の夜は長く、ベッドの中でジッと夜が明けるのを待っている。夜が長い。こういう時本を読むとか、他のことをするとか方法もあるかと思うけど・・・そういう気にもなれずただただ夜が明けるのを待っていた。
私は乳がんになる前から、わりと眠れない時があった。で、健康そうな人というのかな（笑）そういう人に眠りについて聞いてみると大体「布団に入ったらすぐ眠れる」「どこでも寝れる」 こういった答えが多いのだ～
睡眠の質と健康と関係あると思う。
でECが終わってドセキクールになったらこの睡眠障害は、治まった・・・。ECの感覚に慣れたらドセキ。
日清食品カップスードルのCMが、批判殺到で放映中止になったらしい。
私はこのCMを見ていないので、どういった批判がされていたのか全く分からない。記事を読むと 「不倫」云々とあるしそのキャスト（矢口とか）と内容が批判を生んだかもしれない
面白いと思った意見もあるので、賛否を呼ぶ質なのだろう。
この記事を読んだとき、批判が殺到した数が明らかではないけれど、かなりのクレームがきたのだなぁと思った。ユニークなCMという見方を捨てて批判したほうへ向いた日清食品。無難というか何というか。
話は逸れるが、東京都知事桝添氏は過去の出張で７億円使っていたんだって。平成の大名旅行か（笑）。それくらいやるなら、紋付き袴姿で外国を視察してはどうか？スイートをとったのは部屋の空きがスイートしかなかったから、と思いたいが。この人は、最近都内の土地を韓国に貸し出すとかでネットで批判を浴びているが、どれだけ批判を受けても都知事はもちろん辞めないし、どれだけ批判を受けても任期が終わるまで我が道を行く人だろう。都民にとってそれが良いのかどうかわからないが。いくらネットで批判を受けても桝添知事の進退には影響ない。
ただカップヌードルのCMなら簡単に中止になるんだな～。国民にとってどっちでもいいカップヌードルのCMだが、日清食品にとっては大問題。一方都民自身も税金を払っているのだから、都知事の決定事項、それはお金の使い方まで、かなりの大問題だが、都知事にとっては批判そのものが、どうでもいいことなんだろうなぁ。
「神の前に 神とともに、神なしで生きる」この言葉は、ある本のもくじの一つにある。
「認められぬ病 現代医療への根源的問い」 柳澤桂子 中公文庫より。
現代医療では、解決できない病に侵された科学者である柳沢氏の詳細な記録。
もくじの言葉は、この方の魂を感じられてとても印象に残った。
医療の中でたらい回しにされていく患者の悩み・苦しみは言葉ではとても言い尽くせないもの・・・。
神の前に 神とともに 神なしで生きるということばを、自分にも思う。
