ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフスイング理論2 デカヘッド向きスイング理論  谷將貴

2015-08-16 20:12:59 | 日記

谷 將貴のゴルフ理論については、片山晋呉のプロコーチとして実績を残しています。

特徴は、左グリップを厚く握っている方に合うスイング理論だと思います。



私は、ゴルフ雑誌のDVD付録と単行本を購入してこの理論を実践してみました。



結論はグリップに相違があり、70%は手本になったと思っています。



大変合理的なコンパクトスイングづくりを行うもので、いいゴルフレッスンだと思っています。



ただ、グリップを被せてフェイスローテーションさせない考えであり、パーシモン時代の私にとっては、返って難しいものに感じています。

長年、身についたグリップを変えることには違和感があり、無理にフェイスローテーションしないようにスイングするとシャンクしてしまうため、私はフェイスローテーションさせてスイング形でやっています。



皆さんもグリップが谷プロ、片山プロと同じグリップだったら、お奨めのスイング理論だと思います。


右わきを締めた状態でバックスイングするとコンパクトなトップが作れる点と切返し以降腰をバンプさせる点が非常に参考になりました。


アイアンには重いシャフトがいい! 50g以下はダウンでアンコックして問題

2015-08-16 18:35:39 | 日記

一昔、カーボンシャフトのアイアンを購入した際に悩んだ思い出があります。

スチールシャフトのアイアンの場合はダウンスイングの際にコックをためてできるメリットがありますが、シャフトの軽いカーボンシャフトの場合はダウンスイングの際にヘッドが落ちやすいため、トップしやすくなります。

なぜ、そういう現状が起きるのか? それはバランスにあります。


単純にスチールシャフトのアイアンをカーボンシャフトに替えるとバランスが軽くなるため、ヘッドを鉛などで重くします。 (D2がD0になる場合、D2にするにはヘッドに鉛を張る)


私が使っているカーボンシャフトは90gと重いものを使っています。 軽いものでは50gくらいのものがありますが、私には使えません。



クラブの買い替えの際には、参考にしてください。一般の方はシャフトの硬さRかSかを気にしますが、シャフト重量については、全く気にしてない方が多いようです。


重量以外には、「手元調子、先調子のしなり」、そして「捻じれトルク」があります。



スライスに悩んでいる方は、思い切って軟らかいシャフトを使うと掴まりやすくスライスが治る傾向があります。


理由は、シャフトが軟いため、ヘッドが身体に巻きつくようにインサイドから出てくるためであり、試しに女性用のクラブで試打されると分かると思います。


ゴルフスイング理論1 安楽拓也400Yドラコン

2015-08-16 12:05:33 | 日記

最近、基本的に理に叶っていると思うスイング理論は、安楽拓也プロのスイングじゃないかと思っています。


彼は、ヘッドスピードが60m/sを簡単に超し、400Yショットできます。



なぜ、こんなにヘッドスピードが上がるのか、それは基礎体力もあるとは思いますが、スイング理論によるところが大きいです。 



DVDが販売されており、私も購入して鑑賞しました。


簡単に言うと左右の足の踏みつけによるスイングです。

バックスイングでも右の踵を踏みつけて行い、バックスイング時のヘッドスピードも上げて、フォロースイングにおいては左踵踏みつけを行い、遠心力を付ける方法です。
本人は左手1本でも56m/sのヘッドスピードが出ます。
私も早速、試してみました。右踵踏み、左踵を踏むという単純なことですが、ミート率が落ちてしまいました。

なぜか?それはバックスイングで右踵を踏むことで前傾角度が保てなくて、起き上がる症状が出ていたことに気づきました。

今は、左右の「足裏の拇指丘の踏みつけ」を行い、前傾角度を保つようにスイングすることで自然な振り子運動が私の場合できました。

それから、付け加えることがあります。それは、両手の力を抜いてダラーンと垂らしたところでグリップすることが自然な振り子運動に導かれます。

このスイングにより、20Yくらい飛距離が上がりました。

 

 

   
 
 

 


ゴルフスイング理論の悩み フライングエルボー ジャック・ニクラウス

2015-08-16 11:26:36 | 日記

ゴルフスイングについて、何回かに分けてお話します。


基本的な考え方をプロのレッスンを基に私なりにトライヤルしてどうだったかという視点で紹介したいと思います。

私がゴルフを始めた当時はジャック・ニクラウス全盛であり、私もすごく影響を受けました。

アップライトスイングでフライングエルボーという特徴があり、それが大きな問題を持っていることを知らずに真似ていた自分がいました。

似ているスイングが福嶋晃子プロです。

10年前、藤井かすみプロからもアッコちゃんのスイングに似ていると言われました。

フライングエルボーで、おそらく本人も悩んだのかな?と思います。


アップライトで遠心力を大きく使えるメリットはあるのですが、右ひじが浮くことでシャフトがクローズになり、八の字で一旦、インサイドにクラブを操作しないとスライスしてしまう症状になります。

素直にスライス、フェードで固めたら良かったかも知れませんが、それを無理にドロー、フックに打とうとしてきたため、八の字打法になってしまいました。


やはり、コンパクトスイングを目指して練習するのですが、思うようにスイング改造できていません。

今回はジャック・ニクラウスを手本にスタートしたゴルフスイングを紹介しました。


 

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