ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ理論36 田中秀道8 飛ばせるバックスイング4

2015-08-30 19:41:55 | 日記

田中プロいわく、
「アドレスで伸ばした腕の長さをバックスイングでも保つためには、上半身の前傾角度を保ちボールとの距離を変えないことであると述べている。
さらに、バックスイングでは「右肩甲骨を背骨の方へ寄せる」ことを意識していると田中プロは言う。





スイング中、前傾角度を保持しないといけないことは、谷將貴コーチも述べており、一番重要であり、田中プロの場合、肩甲骨を背骨に寄せる点がユニークです。

もし、これができると肩甲骨の稼働域が広がり、もっとヘッドスピードを上げることに繋がると思いますが、練習が必要ですね。

 

 

 

 

 

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ゴルフ理論35 田中秀道7 飛ばすバック 捻転

2015-08-30 13:34:36 | 日記

田中プロは、“体重移動スイング“より、体を捻るだけのシンプルな”捻転スイング”を取り入れて300Y近い飛距離を出しています。

右に動こうとする左ひざを止めることによって左の太ももからお尻にかけて、張りが感じられるはずです。

バックスイングおける、右股関節の張りと左下半身の張りが、“捻転スイング”では不可欠なものなのです。




確かに左下半身にも張りを持つことでパワーを溜めることができそうですね。

特に小柄な人にお奨めです。

 

 

 

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ゴルフ理論34 田中秀道6 飛ばすバック 膝下は杭

2015-08-30 10:01:12 | 日記

右ひざから下は、地面の打ち込んだ杭のように動かさない。

右のお尻を後ろに引くようにして右股関節に張りを感じ捻転させる。

多くのアマチュアは、捻転と回転を勘違いしている回転ではパワーは蓄積されません

下半身を動かさずに上体を回すことによってできる捻転はトップに近づくにつれ、苦しくなってきます。

1.不動の右ひざ

2.右のお尻を後ろに引く

3.股関節が入る


この正しい捻転がダウンスイングでのパワーの源になるのです。





よく、右ひざは固定させると言われて私も認識しており、当たり前と思っていました。

ここでパワーの蓄積にするには、右ひざ固定+右のお尻を後ろにひく動作じゃないでしょうか? 

これでフトコロも作れますし、大事なポイントだと思います。

 

 

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ゴルフ理論33 田中秀道5 飛ばすバック 始動のキッカケ

2015-08-30 09:05:36 | 日記

ゴルフ格言にも「アドレスが長い名プレーヤーはいない」とある。
バックスイングの始動は、いい意味で“適当さ”が大事です。

バックスイングの難しさは、静から動へ移ることにあり、その時に色んなことを考えてしまい、静止時間が長くなってしまいます

アドレスで静止する時間はいらない、倉本昌弘プロもアドレスしてから打つまでの時間がとても早いです

スイング始動のキッカケとして、フォワードプレス(右ひざを絞ったり手首を飛球線方向に押したりする動き)がありますが、本人はワッグルを重視している。
ワッグルしながら打つつもりでいい、慎重さよりも“適当さ”がほしいのがバックスイングの始動です。



そうですね。静から動が難しいですね。今度、ワッグルしながら、そのまま打ってみようかな。

 


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ゴルフ理論32 田中秀道4 セットアップ 手順

2015-08-30 08:47:27 | 日記

フェイスをきっちり、合わせた後、右足、左足の順にセット。

この時、両足は飛球線と平行になるようにきをつけよ。
 と本人は言う。




そのとおりですね。

ティーアップ段階で、スパットになる枯葉などの後ろにボールをティアップし、その枯葉にフェイスを合わせ、平行にスタンスをとる方法を私は心掛けています。

さらに目線、肩、腰、膝のラインも平行に構えられるといいですね。

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