ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ身体 自分でできるガン予防1 これだ!植物性乳酸菌

2015-08-19 15:16:29 | 日記

人間は誰もがん細胞ができるらしいです。

ガン細胞ができても免疫力があれば、ガン細胞を免疫が攻撃してガンが発症しないということみたいです。

私の周囲のゴルフ仲間も年を取り、前立線ガンだ等と先生から言われたということを時々聞きます。

そういう方にはカゴメのラブレという植物性乳酸飲料を勧めています。


それは、なぜか? 免疫は小腸に宿しているからです。腸が元気になれば免疫力が上がるという理屈です。

ラブレを飲むだけでも十分効果がありますが、豆乳ヨーグルトにすると乳酸菌が億単位で増えるそうです。

植物性の乳酸菌は強いので小腸まで死なずに届くと言われていますが、世の中には動物性ヨーグルトは出回っていますが、植物性のものは少ないです。

私は、このカゴメのラブレを種菌にして豆乳ヨーグルトを自宅で作っています。

必要なものは、ヨーグルトメーカーとラブレ3本、豆乳1パック、オリゴ糖、黒蜜または黒砂糖を用意します。

作成については長くなりそうなので次回豆乳ヨーグルト作成にします。

   
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ練習2 やっぱり、400Y飛ばす安楽拓也理論

2015-08-19 13:44:52 | 日記

昨夜、練習してきました。

谷コーチのコンパクトスイングをマスターするために9番アイアンだけの練習をしました。

連続2日目の練習ということで63歳の身体は、筋肉が張っており、ボールを挟んだ形のトップを作り、左腰の切り返しでスイングしょうとしたんですが、上体が迎えにいく形になり,ヨロける始末でした。(63歳の身体は柔軟性がない)

それから、切り返しで左手の親指にしっかり、クラブの重さを感じることができないような感覚だったので次の練習課題だなと自分に言い聞かせて早々に練習を切り上げました。

帰宅して、すぐ安楽拓也のDVD鑑賞してハッと気づきました。それは以下のとおりです。

安楽プロは、「私は腰を回せとか、切れとか言わないでしょう。」というセリフ、そして、「バックスイングはゆっーくりするのはダメ、クラブを短く握り、グリップエンドをお臍付近に当てて10cmくらいテイクバックして、素早くグリップエンドを身体から外すアクションをすることで、スイング面に乗せることができるんです。」(まず、軽く左踵を踏み、その反動で右踵を踏むタイミングでグリップエンドが外れます)

以上のプロのコメントと、私自身が真逆のことをやっていたことに気づかされました。

「そうか、やっぱり、安楽拓也のゴルフ理論をベースにスイングづくりする必要があるかな・・身体が固いし、意識して腰を切ることは無理があるようだ」という思いになりました。

結論は谷コーチの理論と安楽理論の融合を私自身が挑戦してみようと格好よく、次の練習目標ができました。

①スイング土台・・・首後付け根軸と両脚の拇指丘を結ぶ三角形
②スイング理論・・・左右の足踏みにより遠心力を最大限に考える(足を強く踏めば腰は自然に回るし、腕も自然に上がる)バックスイングでも早めにクラブをスイングプレーンに乗せ、素早く行う
③悪い癖の抑制・・フライングエルボー防止のため、右脇締めと両肘でのボール挟みイメージを持つ
      
以上、①②は安楽理論で③は谷理論です。

次回練習した結果を後日ご報告します。

ところで、安楽拓也のDVDは鈴木さんという女性が生徒役で安楽プロから「踏め踏め」と言われて頑張って220Y程度の飛距離が最後には250Yの看板まで届きました。
「アンビリバボー!! ブラボー!!」




(ミラボルサ) MILA BORSA ベルト メンズ ビジネス 紳士 本革 レザー カジュアル イタリアン デザイン 贈り物 ギフト BOX付 (Aタイプ-ブラック)
価格: ¥ 3,980
セール品: ¥ 2,390
OFF: ¥ 1,590 (40%)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ理論の10 小柄で飛ばし屋300y 田中秀道

2015-08-19 10:45:28 | 日記

今回は、田中秀道プロを紹介します。


彼の本は3冊、ビデオテープ2巻購入して勉強しました。


やはり、小柄な日本人が何であんなに飛ばすのか?166cmの身長です。

そういう疑問を抱いたことで興味を持ちました。

球質はドロー、悪い時はフックです。本人いわく、ロングで230Yの残り距離を5番アイアンでわざとロフトを立ててフックで乗せていく快感が何とも言えなかったと本の中で語っています。

彼は飛ばすために相当な努力をしており、その主なポイントを紹介したいと思います。

毎日、連続素振り「バックスイング、フォロースイング、バックスイング、フォロースイング・・・」をやったそうです。1年か2年か長期間、毎日努力したそうです。

さらに左右の肩甲骨も柔軟に使ってバックスイングでは右肩甲骨を背骨に引き寄せ、フィニッシュでは左肩甲骨を背骨に引き寄せることを意識してやっています。

また、特徴的なことが、アドレスがガニ股スタイルでした。
特に左足の形は、膝から足首に掛けて垂直にした方がいいと述べています。

私も当時、真似てガニ股スタイルでプレーしていたら、キャディさんから笑われたことを思い出します。

そうそう、もう一つスイングで強調していました。

フェイスは、積極的に「開いて閉じる」、だからドローが打てるというものでした。いわゆるフェイスローテーションを積極的にやりなさいというレッスンです。最近では、そういうことをいうプロはいません。

むしろ、フェイスローテーションはしてはいけないと言われています。

理由はデカヘッド時代であり、そういう打ち方だとフェイスが戻る前にインパクトしてボールが右に出てしまうからというものです。
道具が変わっており、確かにそうですね。

田中秀道プロの時代は小さなメタルヘッドのドライバーが新しく出てきたばかりでした。

ヘッドも小さかったです。

でも、いいところは取り入れて、「連続素振り」「肩甲骨を背骨に引き寄せるくらい柔軟なスイング」を身体は固いけど、今度の練習で試そうっと。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ理論の紹介8 切れ味抜群!安田春雄

2015-08-19 09:58:24 | 日記

お若い方は、安田春雄と聞いても誰?という返事でしょうね。


お爺ちゃんがゴルフを始めた頃、日本で活躍していたプロです。

この安田春雄の本も当時購入して熟読しました。

安田プロは豪快なショットでボールを操っているような印象です。

彼の本で印象に残っているところは、「左腰をフェイスと見立ててドロー、フェード、弾道の高低」が打ち分けられるというものです。

・フェード、ドロー:左腰をインサイドに早く切るとフェード、押し出すように腰を使うとドロー。


弾道の高低:インパクト時とそれ以降に頭を飛行線方向に移動させると低い弾道になり、頭を残しておくと高い弾道になる。     

彼は利き目が左目だったため、トップ位置に後を向いた頭を残して腰振っていたという印象です。

師匠の中村寅吉から特訓を受け、アイアンで板を削るような練習をしていたと聞きます。

私の利き目は右目であり、深いバックスイングするとボールが見えないので、左目利き目の方はいいなと思います。ちなみにジャック・ニクラウスも利き目は左目です。

そういうことで、ゴルフは左目でボールを見なさいと言われ、利き目が左の方は有利です。


私は、安田春雄プロにも大変影響を受け、頭を残して腰で振るという点は今でも真似ています。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴルフ理論の紹介7 聖書 モダン・ゴルフ

2015-08-19 09:15:00 | 日記

誰もが知るゴルフレッスンのバイブルが、ベン・フォーガン
モダン・ゴルフです。

この本がいいたい点は以下のとおりです。

①グリップの握り方 左手のひらの膨らみにグリップエンドを引っかけて、親指で作るV字は右目を指し、右手は少しウィークに握ることが特徴です。

②スイング面 ガラス板に頭が入る程度の穴をあけ、首とボールの間にガラス板を立て掛けた状況をイメージしクラブヘッドがガラス板を割らないようにしなさいというものです。


 私は、ジャック・ニクラウスを手本にしていたので、ガラス板はパリーンと割れてしまうので真似できないと早々に諦めました。

③トップから切り返し
  腰を切る(回す)、左腰にゴムべルトを取り付け後ろからベルトを引っ張られているようにと。
④インパクト
  肩は飛行線に並行で、腰は45°

私にとっては、まだまだ高嶺の花という感じでスイング面をガラス板に例えて割らないスイングが大課題です。

ただ、インパクト時の肩は平行、腰は45度は大変参考にしています。

   
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする