ショットナビをアマゾンで購入しました。
文字が大きく、見やすいです。
キャディをつけなくてラウンドする時に残り距離が分からなくてナイスショットだったのにグリーンに乗らなくてガッカリしたことありませんか?
また、知らないコースに行った時に誤表示されているホールでもこのショットナビを使用することで適正な距離を安心して打つことができます。
キャディがいてもサブグリーン側から斜めに打つケースがあり、80Yか60Yか、距離が曖昧な時に安心して打つことができます。
ポケットに入れてボタンを間違って押してしまい、見たい画面を探すのに時間がかかることがあるので、最近はカートの網かごにおいて見ることにして
います。
主な内容
①ゴルフスイングには、回転と体重移動の2つがあり、トップから回転を先に行うと大きなスライスになってしまうので、体重移動して左足体重になった後に回転することが正しい。
②体重移動については、体の二つのオモリ(頭または腰)のうち、腰のオモリにより体重移動させる。頭は動かさない方が狂いが少ない。
この考え方は、素晴らしいと思います。
私もこの考え方で腰で体重移動しようとチャレンジし、左右の腰を同時にムーブさせるといわゆるスエーになるので、私は左腰だけに着目し、左腰の体重を移動させるイメージで行ったところ、スエーを防止することができ、体重をボールに伝えることができた。
谷將貴プロのDVDで「アマチュアの10の勘違い」より、まずグリップの勘違いをします。
片山晋呉のストロンググリップの作り方を解説しています。
①身体の前に平行にクラブを右手で支えて左手で握りやすいようにグリップする。
②それを直角に戻すとナックルが3つ見えるストロンググリップができる。
③ストロンググリップの右手の方が、いい形のトップが作れる。
片山晋呉が賞金王になった年に作られたビデオであり、私も興味深々で鑑賞したことを覚えています。
まずはストロンググリップの作り方を真似てやりましたが、元々スクエアなグリップだったのでフックが出るため、中々なじまずに終わった思いでがあります。
片山晋呉のスイングをマスターしたい方は、このグリップなしには無理です。参考にしてください。
しばらく、ゴルフ理論では、このシリーズを数回しますのでお付き合いください。
アマチアは、右サイド主体でスイングしているが、プロは殆ど左サイド7割、右サイド3割の割合でスイングしている。
①バックスイングは左サイドで押すように行う。
②切り返しからインパクトまでは左サイドで左踵まで体重移動し、インパクト以降右サイドへの入れ替えを行う。左7、右3の割合。
私も何も考えずにスイングすると、右利きなため、右サイドスイングを行い、明治の大砲になります。
この明治の大砲になっている方にこの左サイド主体のスイングをマスターしてほしいですね。
靴については、昨年FJのダイヤル式を購入しましたが、それまではアディダスの靴を履いていました。2つ悩みがあり、一つはスパイクのピンが外れやすいという点です。
ハメ方が、入れて90°回転させてロックするもので、いつも右足の拇指丘付近のスパイクが外れます。体重が掛り回転させるのでロックを外す方向にまわり、外れるという理屈です。
もう一つが紐が緩みやすく、困っていました。もうアディダスは買わないと思っています。
そこでメーカーを変え、FJにしてスパイクはロック式で心配だったのですが、拇指丘から微妙にずれていたので外れることはありません。
もう一つの悩みについては完全に解消できました。それはワイヤで締めてダイヤル式なので締めやすいということと履いたり、脱いだりがワンタッチでできるところが気に入りました。
私のような悩みを持たれている方はこのダイヤル式がいいと思います。