ゴルフ理論24 美しい左手の使い方 谷將貴

「左手は、アドレスからフォローまで伸ばしておく。」が結論です。

アマチュアの場合、トップでもっと飛ばそうと左手が曲がり、インパクトでも曲がってボールまでの距離を合わせるため猫背になるなど癖がついてしまう。フォローで左手が伸びないのは左腰がインパクトで45°回ってないことが原因です。

私が真似ようとしょうとする場合、オーバースイングを抑えてコンパクトにトップをつくることに慣れる必要があると思います。

皆さんも綺麗なスイングづくりにチャレンジしてみませんか？

ゴルフ理論23 右手の使い方 えっこんなにコンパクト？ 谷將貴

まず、アマチュアとの比較は、

プロ：右肘支点に右手を外旋させ、ひっくり返す

アマ：脇をあけて上げる

理想的な動き

①手首を70°角度をつけ

②右肘は90°弱曲げる

③あとは肩を回すだけ

以上、非常にコンパクトな動きです。


正直、私には無理です。

①手首70°②肘90°③肩を回し、肘は下を向けた状態だったらある程度脇を開けていいんじゃないかと思います。

どちらにしても、右ひじの動きは小さいです。

私はテニスをやっていたため、右手の方がアンバランスに強かったため、左手を強くして右手をサブにする努力が必要のようです。