ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

10.3(土)ゴルフラウンド結果報告 もう少しかな?

2015-10-05 10:17:12 | 日記

秋晴れの天気で気持ちいい、ゴルフするには最高の一日でした。

目標は、「85を切ること」でした。

結果は、「86」 インスタートで3ホール目のロングホールのティーショットフェイスが開いたままインパクトしてしまい、OBとの境目に飛んで行きジャストアウトでこのホール「8」のトリプル、これが響いて「44」でした。

アウトは、我慢のゴルフでダボ以上を叩かないと決めてラウンドしたんですが、4Hでパー4で3オン3パット、ダボ

5番ホール、ドローボールで攻めようと小細工したら、チョロ4オン、2パットのダボ

2つダボを叩き、アウトは、「42」でした。

腱鞘炎で5年間苦しんでやっと、4,5年前の感じに近づいてきたことを実感できたラウンドです。

 

バミューダグリーンにもまだ、手を焼いていますが、バミューダグラスは気温15度以下で休眠に入るため、3週間後ベントグリーンにチェンジになります。

11月に入ったら、85を切り、80前後のゴルフができるんじゃないかと少し自信が湧いています。

 

スイングについては、「御柱倒し打法」でドライバーショットが少しパワーがついたのでアイアンの精度アップに磨きをかけてレベルアップをしたいと思います。

 

今夜、練習するので明日その内容も紹介したいと思います。


2015 トップ杯東海クラシックを終えて 石川遼

2015-10-05 09:28:06 | 日記

石川遼は、アメリカに帰っても攻める!

スタートの1番から連続バーディとさい先の良い出だしも、すぐ3番から石川は足をもつらせた。

ティショットが右に左に暴れて、しのぐのが精一杯というゴルフが続いた。「攻めることも大事ですけど、正確なショットが必要とされる状況では、今日の精度だと、上にはいけない」。

3年ぶりの三好で、たとえ20オーバー打っても攻めていきたいと、心に強く誓っていても、優勝争いの中で、不利な状況が続けば気持ちを保ち続けるのは難しい。

勝 ちたい、という思いと、それでも攻めたい、という思いのせめぎ合い。

「今日みたいなゴルフで上位にいると、当然トラブルが多くなり、精神力もかなり消耗しました。

今日は、置きに行きたいというスイングをしたところもあり、そういう1打が上手くなることを妨げた」と、自分を責めた。

「アメリカでも守ったり、 逃げたりしないでやっていきたい」。

日本で過ごした3週間で感じた成果も反省も、2週後に始まる米ツアーの新シーズンへの糧にする。

「何のためにゴルフをやっているのか」と、自問し続けたこの帰国3戦だった。


ゴルフが大好きで、上手くなりたい、勝ちたいと思って続けてきたはずだった。

本格参戦から3年目の米ツアーはシード権を守るので精一杯という状況の中で、いつのまにか最初の目標すら見失っていた。


「日本に帰ってそれに気づけた」。


改めて、米ツアーでの初優勝を目標にかかげなおして、4日間とも輪厚を攻め続けてツアー通算12勝目を飾ったANAオープン。


最終日に大きく崩れたが、2週連続Vに挑み続けた「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。


そして3週連続の優勝争いに、疲れた体と心を震い立たせて史上6人目の複数年Vを見据え、大会2勝目を狙った今週の三好。「中身の濃い3週間でした」。


最 終日には9427人もの名古屋のゴルフファンを引き連れて「本当にパワーをいただいた。

ギリギリで、アメリカのシード権が取れて、またチャンスをもらえた ので」と、すっかり気持ち新たに再び旅立つ石川。

日本では大勢のゴルフファンが、今度はアメリカからの朗報を待っている。

 

 

石川遼は、アメリカで悩み苦しんでいたことが推察される。帰国して3週間の戦いの中で、本人の目標の原点に戻った様子だ。アメリカでも攻める強気のゴルフをやってもらいたいものだ。


日本女子オープン2015  池ポチャ、香妻琴乃のコメントより

2015-10-05 09:01:52 | 日記

1バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「75」、通算2オーバー、6位タイ「バーディチャンスがいまひとつ入らないのが続いて、後半に入ってボギーが出てしまった。

17番の(池に入れた)ダブルボギーは風もあったし、思うようなショットが打てなかった。ショットは良くなかったけど、パターは4日間とも思ったように打てたのは良かった。残りの試合も優勝目指して頑張りたい」

私は、琴乃選手を応援していたのですが、17番の池ポチャでがっかりでした。

もっと、がっかりだったのが、柏原明日架です。

同様に池ポチャで-3でトップだったのが、0で優勝争いから失速してしまいました。

さらに菊池絵里香も18Hのパーパット決めたら優勝だったんですが、残念でした。

 

今回、日本の若手の頑張りが目立ち、今後楽しみと思わせ、女子ゴルフも将来のスターが出てくることを予感させました。