ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

貿易収支10月は4962億円の黒字、2カ月連続の黒字=財務省・・・黒字は意味ない

2016-11-21 09:44:18 | 日記

[東京 21日 ロイター] - 財務省が21日に発表した10月貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は4962億円の黒字となった。2カ月連続の黒字。

 

輸出は前年比10.3%減の5兆8699億円で13カ月連続の減少。減少品目は自動車(11.3%減)、鉄鋼(19.3%減)、鉱物性燃料(33.2%減)など。

 

輸入は同16.5%減の5兆3737億円で22カ月連続の減少。減少品目は原粗油(27.2%減)、液化天然ガス(32.1%減)、衣類・同付属品(26.5%減)など。

 

地域別では、中国向け輸出が同9.2%減、米国向け輸出は同11.2%減/増だった。

 

ロイターが民間調査機関を対象に行った調査では、予測中央値は6154億円の黒字。輸出は前年比8.6%減、輸入は同16.3%減だった。

 

以上、ロイター記事

 

輸出も輸入も減少しており、貿易収支黒字だと喜べるものではない。

 

たまたま、輸出より輸入が大きく減少しているということだ。

 

輸出企業は利益を出しているのでもっと国民に還元してほしいものだ。給料アップ、設備投資を行うべきです。

各企業利益を溜め込んで370兆円になっている。

世界的にグローバル企業が利益を大きく出しているが、労働者を奴隷化して吸い上げている点が大きい問題です。だから、トランプが次期大統領になったんです。

アメリカそして世界を支配している連中は世界統一政府を作り、世界中の人間を奴隷化させようと考えているらしい。温暖化の嘘話もそういう連中が操作して人間洗脳実験を行っている。日本人が一番信じてしまっているようだ。

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銀河系ゴルフでレコード更新 テレサが今季3勝目・・・結婚しても強い

2016-11-21 09:26:39 | 日記

 2016年LPGAツアー第36戦『大王製紙エリエールレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会最終日が11月20日、愛媛県松山市・エリエールゴルフクラブ松山(6,474ヤード/パー72)で行われ、テレサ・ルーが今季3勝目をあげた。72ホールのツアー最少ストローク記録を更新する、通算24アンダーは圧巻の一語。通算23アンダーの2位は比嘉真美子、通算20アンダー、3位タイに鈴木愛、原江里菜が入った。(天候:曇り 気温:21.2℃ 風速:4.4m/s)

 

 従来の72ホールの最少ストロークを大きく更新する、通算24アンダーでの優勝。そのハイレベルな戦いは、さながら銀河系ゴルフの世界だった。ところが、テレサ・ルーはビビったら終わり…と自身へ言い聞かせていても、強烈なプレッシャーに見舞われたという。

 

 「こんなに緊張したのは、人生で初めてかもしれない。自分が普通じゃないと感じる。調子もいまひとつ。4打差があって、今日負けたらどうしよう、と考えてしまった。守ることは本当に難しい」と振り返った。プレッシャーは、どんなところに影響を及ぼしたのだろう。「パッティングがショートばかり。いくら強くストロークしたつもりでも、カップヘ届かない。こうなると、自分が許せなくなります」。

 

 そうはいっても、ボギーを叩かずに、序盤からパーを積み上げていく。我慢を重ねて、7番でこの日の初バーディーを奪うと、10番まで4連続の固め打ちで首位をキープした。勝ち方を知っている。反省の言葉ばかりをルーは口にしたものの、やっぱり強い。

 

 「私も本当は、賞金女王のタイトルが欲しい。だけど、それを口にできるほどの裏付けがありません。技術的なことは、コーチの指導で、階段を一歩、上がった感じだけど、メンタルが弱いと思う。これをクリアすることが明日からの大きな目標です」。今季の賞金ランキングは6位だが、出場は23試合と少ない。リオデジャネイロオリンピック出場などで、約2カ月間の海外遠征を行ったことが要因だ。

 

 「オリンピックや国別対抗など、多くの経験を積むことができました。婚約もしたし、日本ツアーで3勝できた。最高の1年。でも、アメリカや英国などでプレーすると、もっと強くなりたいと感じる」と人一倍、向上心は旺盛だ。というわけで、「今年は、残り1戦。獲得賞金1億円を達成したい。できれば賞金ランキングで5位に…。

 

だって、全米オープンの出場権がもらえるでしょう」。ちなみに、「明日は、松山城を見学したい」と話したのは、世界中の歴史に興味があるからだ。

 かくいう自身も、今大会、歴史をつくったわけだが-。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

 >「こんなに緊張したのは、人生で初めてかもしれない。自分が普通じゃないと感じる。調子もいまひとつ。4打差があって、今日負けたらどうしよう、と考えてしまった。守ることは本当に難しい」と振り返った。

 

逃げる身のつらさを背負って、それでも優勝した。

比嘉真美子の追い上げが凄かったですね。テレサルーは4打差が1打差になり、最後のパーパットをちゃんと沈めて勝利を掴んだ。

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週はじめから意識する日曜の午後 イ・ボミの強さを作る秘訣・・・清水キャディの存在

2016-11-21 08:34:04 | 日記

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72)

 

試合前の練習日、午後の風に吹かれながら、タッグを組む清水重憲キャディと2人で入念にコースをチェックするイ・ボミ(韓国)の姿がある。多くの選手が朝からスタートする中、2人は昼下がりに向けてゆっくりとティオフの準備をする。

 

サンデーバックナインで勝敗は決まる-。ゴルフの世界では、そんなことが言われる。最終日の後半9ホール。平常心でプレーしていた首位の選手の脳裏に”優勝”がよぎる。チラついた邪念はミスを生む。追い上げる選手の身体からは、アドレナリンが出る。鮮やかな逆転劇、手に汗握るシーソーゲーム、胃がキリキリ痛むような逃げ切り…。栄冠は、日曜午後のすべての重圧に打ち勝った選手のものとなる。

 

勝ち星を挙げたことのない若手選手は、口をそろえる。23歳の青木瀬令奈は今季トップ10が6回と、初優勝が待たれる。「あとはサンデーバックナインで自分のリズムをつかめれば勝てると思う」。今大会で5位に入った20歳の森田遥も「優勝をイメージするのは、最終日のバックナインに入ってから」と言う。

2年連続の賞金女王を射止めたイは練習ラウンドから、最後の9ホールをイメージする。18ホールを回るときは最終日の最終組を想像してアウト(1番)から出るが、9ホールだけのときは「勝負のバックナインを確かめるため」(清水キャディ)、必ず10番からのインコースをプレーするよう徹底している。

 

イは「朝が苦手だから、練習ラウンドも遅いスタートの方がいい」とはぐらかすが、相棒と二人三脚で続けてきた綿密な戦略で、勝ち星を重ねてきた。清水キャディは言う。「コースはほかの選手が回り終えた、午後のほうが絶対に難しくなる。優勝するには、最終日にそこ(午後)で回らないといけないから、風やコースの状態を確かめるには必要なこと」

だが、8連戦の過密日程となった夏場以降、この習慣が崩れた。清水キャディは「疲労から(練習ラウンドをせず)プロアマ戦に出て、ぶっつけ本番で大会に臨んでいた」と明かす。「試合をただこなすだけになっていた」この時期、成績は明らかに降下した。

 

連戦中の優勝は、最後に練習ラウンドを行った連戦初戦の「CAT Ladies」だけにとどまっていた。「やっぱり練習ラウンドは大事」。連戦が一息ついた後、イと清水キャディは改めて一致し、サンデーバックナインを意識した練習ラウンドを続けることにした。実を結んだのは、前週の「伊藤園レディス」。最終ホールで賞金女王を争っていたりつに最終ホールで追いつかれたが、2戦2敗とプレーオフで分が悪い笠を振り切った。女王の座を決定づけたのは、あらゆるものが渦巻く日曜午後への念入りな準備だった。(愛媛県松山市/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

キャディの清水さんの存在が大きい。

ちゃんと計算された準備があったんですね。

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オバマ政権、北極海の油田開発認めず トランプ氏封じか・・・姑息なオバマ

2016-11-21 08:14:37 | 日記

米オバマ政権は18日、今後5年間の米沿岸での原油・ガス開発の最終案を公表した。環境保護団体などが反対していた北極海での開発許可を見送る内容だ。資源開発に積極的なトランプ次期大統領の就任前に先手を打ち、政策変更をしにくくする「トランプ封じ」の狙いがあるとみられる。

 

 米内務省によると、最終案は来年から2022年までの採掘が対象。すでに開発中のメキシコ湾で10カ所、アラスカ南部沖の1カ所でも採掘を認めたが、当初の案で候補に挙がっていた北極海の2カ所については対象から外した。ジュエル内務長官は声明で「独特で魅力的な環境や、(原油価格の低下などで)企業側の関心が薄れていることから、北極海は見送るのが正しい道だ」と述べた。

 

 米国の海底油田開発は、政府が5年ごとに計画を定める。今回も2年前から企業や関係者の希望や意見を募り、環境影響評価なども行った上で最終案を取りまとめた。トランプ政権の誕生前に承認される見通しで、来夏から正式に発効する。トランプ氏が計画を撤回しても、新たな計画の策定には数年かかるという。

 

 オバマ大統領は09年、温暖化対策や環境保護の一環で、ブッシュ政権時代の採掘計画を縮小した。トランプ氏は選挙中の今年9月、「国の9割の海域で採掘が禁じられている。我々は、国内資源を最大限に活用する」などと語っていた。(ワシントン=小林哲)

 

以上、朝日新聞デジタル記事

 

 

オバマはこういう姑息なことをやる綺麗ごと人間である。私はきらいだ。

 

そもそも温暖化には嘘があり、CO2を増やしても環境への影響は大したことはない。今はむしろCO2の量は少ないのだから、増やすべきだ。 ただ、PM2.5は公害であり、クリーン化すべきだが・・

マスコミによって、CO2悪玉ということで洗脳されている。CO2が少ないと植物が成長できなくなる。

何度も言いますが、大気中にたった0.04%しかないCO2ということを皆さん知らない。

 

海水温が上昇していることは事実であり、その原因はCO2ではない。人為的なものとしては原発の排水が大きく影響していると考えられる。自然的なものは太陽の活動低下によって海底火山が活発になっていることが原因と思われる。

 

日本もクリーンな石炭によるコンバインド方式の発電所が建設されており、私はこれが大正解と思う。平行して原発の廃炉を真剣に検討すべきだ。

 

 

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通算23アンダーの比嘉真美子 『気持ち良かった』・・・飛ばし屋が復活

2016-11-21 00:21:15 | 日記

大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)最終日

 

 比嘉真美子は、ひとり旅の展開を許さなかった。2日連続の65をマーク。完全復活の4文字は、優勝を飾るまでお預けだが、「結果は1打差足りなかった。しかし、自分のリズムでラウンドができたと思う。焦らない。他の選手のプレーを見ないが自然に行えたし、自分のプレーに集中できた。18ホール、クラブを振ることが本当に気持ち良かったです」と総括している。

 

 とりわけ、3連続バーディーフィニッシュには、「勝てなかったけど、いい終わり方だったと思う。これなら、オフの過ごし方や、気持ちの持ち方が変わってくると思います。来年が楽しみになりました。できれば、あと3試合ぐらいあったら、勝てるチャンスもあったでしょうね。でも、欲はかかない。なぜなら、この試合は精いっぱい戦ったからです」と胸を張って話した。

 

 苦しんで苦しみ抜いて、みつけた自身のスタイル。テレサ・ルーが、「比嘉さんと話していたら、コーチがいない、といっていた。すごい選手。驚きました」と目を丸くしたのが印象的だった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

期待の星が復活しました。

 

ドライバーイップスだったようです。

 

帽子はPINでドライバーはキャロウエイを使っていますね。

やはり、ウッド系はキャロウエイがいいんでしょうね。松山と同じですね。

 

来シーズンが楽しみですね。

 

それから、コーチがいないそうですね。

3年前からのスランプがコーチが原因だったりして??

 

彼女の飛ばしの秘密を見つけることができました。

それは、両足を蹴ってインパクトして遠心力を高めています。

よく、腰を切って振るといいますが、逆に腰はインパクトから腰の高さまでのフォローでは腰は止まっていますね。遠心力で綺麗にフィニッシュしてますが、腰を切れというのは弊害の方が多いのかも知れませんね。

 

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